放課後教室__【bl/人数制限有り】

＞社
……補習か？（チャイムの音と共に席からゆっくり立ち上がるといつもの倉庫室へ向かうまで、小説を読みながら行こうと思い鞄から小説を取り出し手に持つと早々と教室から出ようとするものの、何とも言えぬオーラを放ちながらいつまでも席に座っている相手の姿を不思議に思い、その席まで歩み寄れば机に置かれているプリントに視線を遣り上記を問いかけて）

＞廉
僕は図書委員の仕事が早く終わったから、倉庫に向かおうとしていた所だ。（何もしていなかったという予想していた返答に軽く頷くと手に持った小説をパタンと閉じ片手に持ち替え、放課後に何時も集まっている倉庫室に向かっている途中だと簡単な手のジェスチャーも加え、「そうだな…。楽しいか楽しくないかで言うと、楽しいの類いに入るのかもしれない、小説も思う存分読める事だしな。」と委員会自体というかただ本を読む事を目的としているらしく、あたかも当たり前の様に問いかけに答えて）


（/すいません！そろそろ落ちます！皆様、これから宜しくお願い致しますね！今日の所はこれで…お相手感謝でした！）