こちら神町十二支ﾏﾝｼｮﾝ【ｷﾞｬｸﾞbl】

（遅くなってすいません！１１に絡ませていただきます）

カレーか…良いではないか？俺はなんでもいい。（正座で本を読んでいた顔を上げそう述べると「…茶をくれないか？」と

てか辰くんさぁ〜、正座なんかしてて疲れなーいの〜？
(いつも通りソファでゴロゴロしながら自分だったら絶対ありえない座り方に疑問な顔で聞く

？疲れることはない、心が落ち着くのだ。お主もしてみたらどうだ？（ポカンとした顔で問いかけ、「落ち着きがないぞ、お主は。」と述べ

正座ってさぁ、長い間してると足が痺れて痛いだよね〜。
俺にはむりむり〜。
(落ち着きがないと言われ、ソファでゴロゴロから足をくんで座る
辰くん〜、お茶いれてくんなーい？喉かわいたんだよね〜。

しびれない方法もあるのだぞ？
無理をする必要はないがな…
（足を組んで座る相手を見て驚くが顔には出さず
…自分で淹れたらどうだ、茶ぐらい。
（と言いながらも自分も飲みたかったため淹れに行く

へ〜そうなんだ〜。
(興味なさそうな顔で一応聞いてるふりをして頷く
君のいれたお茶が飲みたいなぁ。
(思ってもないけど、相手を動かすためにそう笑顔でつぶやく

うむ、そうなのだ。……聞いていないだろう？
（大きなため息をつき
騙されるわけがなかろう。笑が嘘くさいのだ…。淹れてやるから待て
（テキパキと手を動かし慣れた手つきで淹れる

んー？聞いてる聞いてる〜。
(またも聞いてるふりをして頷く
あ、やっぱばれた〜？お茶よろしくね〜。
(笑いながら適当にお願いをする

はぁ…まぁ、良いか。
（嘘だと思いながらそう呟き
うむ、わかっておる。
（茶を入れながらそう返し
淹れてやったぞ？ほれ。
（と相手に渡し自分も座り飲む

そうそう、気にしな〜いの。
(そう言うと笑ってごまかし、お茶を受け取り飲む
ありがとう〜。うん、美味しいよ。

(/入って大丈夫かな?とりあえず上げておきます

丑くん
大丈夫じゃなーい？
よろしく〜。
(またいつものようにソファでゴロゴロしながら、適当な返事をする

ひまぁ〜。なーんで今日誰もいないのさー。
お腹空くじゃーん。
(リビングにて誰もいない部屋にイラつき、とても鋭いめつきで、夜ご飯になりそうな物を探す

巳くん有難う、宜しくね。

ただいま戻りました。…たっくん何か探し物？
(遅い帰宅すればリビング向かい肩に掛けてた鞄を下ろしながら捜し物する巳に尋ね

あ、おかえり〜。んーっと、夜ご飯食べてないからお腹空いてるんだよね〜、だから食べ物探してるの〜。
(今まで1人だったため、嬉しくて帰ったばかりの丑くんに抱きついて、鋭いかったのが優しいめつきに変わる

ただいま。健くんもお出掛けしてるのかな…何か作ろうか？
(抱き付くなんて珍しいと思いながら頭を撫で戌くんの姿を探し、優しい目付きに微笑み

え？あぁ、戌くんか〜。
どうだろ？出かけてるか、寝てるのか〜。
え、いいの？
(頭を撫でられ少し驚くがすぐに普通に戻り、丑くんに抱きついたまま、眠そうに戌くんを一緒に探す

いつも家事してもらってるからたまには休みも必要だよね。
まぁ、簡単なものしか作れないけどさ…
(寝てるかもという可能性に頷き、撫でる手を止めては「リビングで待っててよ」と眠たげな相手に笑いながら

ありがたいよね〜。
んー、大丈夫。
(待っててと言われ抱きつくのをやめ、ソファに寝っころがり、丑くんを待つ

俺らもすすんで手伝わなきゃね…。ピラフとオムライスならどっちがいい？
(小さく呟き冷蔵庫やら炊飯器を見回りながらリビングに聞こえるように声を上げて準備をし