土方十四郎 2014-02-27 00:26:19 |
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……おい、…どうした?(頬を赤らめる相手に目を遣ると今頃に為って先程の自分の発言に対し恥じらいを感じキュッ、と唇を噛み締め乍机に零れている水滴に視線を移し、ピクリとも動かない姿を心配したかと思えば何も言わずに深く俯くのを目にすると其の顔を覗き込み相手の頬に拳を添え不思議そうな表情で上記を恐る恐る問い掛けてみて)
…ふっ、弱ってる俺なんてお前だけ知っとけば良いのか?(黙って聞いていれば無茶苦茶だな、なんて内心思いつつ己の出る幕でも無さそそうなので、かろうじて部屋に響く多数の声を気にも止めず聞き流していると都合の良い所だけは耳が効く様で上記をニヤついた表情で問いかけ。其れこそ口には出さないのだが彼の、こういう時部屋に誰も入れない所や確信は無いが独占欲が強い所が前々から好きで、今其れを目の当たりにしふいに小さな幸せを感じていて)
(/いえいえいえいえェェエ!そ、そんな事は無いですっ!明らかに自分の方が遅いですので、謝らないてろくだされェェ!(ぐもっ、←)
泥だなんて…!自分には清められたクリスタルに見えますぞ!(拳ぐぐ、/オイ…)
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