永遠の仲間を求めて　【RPG系なりきり・戦いあり・恋愛はNLのみ】

レンカ
よ♪ひさしぶりに会ったな！(１人の男子が)

白虎
(散歩をしているとたまたま感じたことのある雰囲気のする少年を見つける)
お前は…(と声をかけるがこのとき白虎が人間に戻ったことを知らない為誰だか把握できてない。)

アーク
よ♪ひさしぶり！お前、身長小さくなった？(自分が人になったため)俺は白虎だって！

誰も居ね～…

エル
....買ってくる...
(販売店のあるほうに歩いて行き)


白虎
.......誰...?
(相手の正体に気付かずに)

レンカ
俺だよ♪撫でてもらった、あの時の虎、

白虎
.......人だったんだ....

レンカ
うん、なぁ、どっかに行くの？

白虎

なるほどな。(これでも一応180あるんだけどな俺は…)

アーク
冗談、冗談。確かに、身長、俺よりデケェって。俺は175だったは、どうよ♪俺の姿は、(海賊みたいなカッコして、背中には、武器の斬馬刀を背負い)

白虎
.....うん...ちょっと飲み物....

レンカ
なら、俺も一緒に行っていいか？(微笑んで)

白虎

あぁ、中々様になっているぞ。(多少驚きも交えながらも)

アーク
ったりめぇ！約束したからな、圭織と、何があっても守るって！

白虎

そうか(そう言うと口元をにこり、とさせ白虎の頭を撫でる)

白虎
.........うん...
(無表情のまま小さく返事をして)

アーク
おい、もう、虎じゃない！嬉しくねぇ～(

レンカ
なら、いこう。
(ごめん、今日は落ちますまた明日)

白虎
あ、あぁ、すまない。(少し慌てながら)

白虎
(/お疲れ様です)

(/僕も落ちます、お相手ありがとうございました)

今日はいい天気だったな…

落ち

手がかりは無いか…(そう言うと空を見上げる)

…………。
(地図を手に石垣に座っている)
…北上すれば街がある様だな。
とは言え、昨今は治安が悪いと情報を得たが……。
(折れた刀剣を手に取り見つめる)
予備を仕入れる必要も有りそうだし…一度武器の調達を考えるかな。

…(無言でコーガから一人か二人分離れた石垣に座り肉まんを食べる)

………。
(折れた刀剣を鞘に納めて立ち上がる)
…………。
(不意に立ち止まってバッとアークの肉まんを見つめる)
…それ、何処で売ってた？！

俺が全部買い占めた。…分けてやる(コーガに肉まんを投げる)

＞アーク
っと……すまん。
(肉まんを両手で落とさないように受け取る)
こういった料理らしい料理を口にするのは半月ぶりだったからな…感謝する。

コーガ
…この先に美味い飯屋がある。食べに行くか？金には余裕があるし、奢ってやる。(同情したのか、自分の腹がまだ減っていたのかコーガを食事に誘う)

＞アーク
良いのか？見ず知らずの人間にそこまでする必要も無い筈だが…。
……いや…せっかくの好意だ、受け取っておこう。

ボクはシナヅキ・コーガだ、傭兵稼業をしている。

コーガ

俺はアーク・クアンタム。最近の職業は用心棒になっている。
若いのに良く傭兵なんてやっていられるな…俺も120年程前に経験したことがあるが…(口を滑らせる)

＞アーク
……冗談なら余所で、と言いたいが…その自然な言い回しじゃ嘘じゃなさそうだな。

コーガ
実は俺にはある記憶が無い。…そして最近夢を見るようになってな。その夢を見ると不思議なことに起きた頃には一部記憶が戻っていることがある。
どうやら俺は不老不死とまでは行かないが不老て寿命では死なないらしい。

＞アーク
…病魔、または他人に殺されるまで生き続ける…か。
奇跡と言うより…呪いにも似た状態だな。
(肉まんをかじりながら話を聞いている)

…原因までは分からないけど、その夢が記憶の糸口となっているみたいだな。
単に永い時の中で忘れてしまった記憶って事も、有り得る話だけど。

コーガ

永い時…確かにそれもありそうだな。ただ俺は普通には＊＊ない…それが怖い。普通に暮らして平和な死を迎えられない事に限界を感じて死を求めるあまり戦場を恋しく思ってしまったりしてしまわないだろうか…
もしかしたら｢５年前｣もそれに関与していたらと思うと夢を見たくなくなる。

(/伏字になっているところは「死 ねない」です)

＞アーク
………死に場所を求めて戦地を巡る、か…共感しそうな自分も考え物だな。

…？待て、その「５年前」とはその状態になる前の事か？

コーガ
恐らくその｢５年前｣が記憶を失った原因だと思っている…奴も５年前の俺についてよく知っていたしな。

＞アーク
…過去に何が起きたかは分からないが、アンタの目的は理解した。
だが…死を求めるにはまだ早い、墓石になってしまっては記憶は探せないだろう。

奴…？そいつは誰の事だ。

コーガ

ザムドという男だ。奴は俺を｢名誉ある殺戮者｣と呼び賞賛していた…そして｢５年前｣はここから東の大地で大きな戦争があった。…そこで1人だけ生き残った男がいたらしい。その男は｢名誉ある殺戮者｣…そう呼ばれた。
俺が記憶を無くしたのもその戦争が起きた翌日。朝起きてみれば周りは真っ赤な血の海だった。
その時俺は自分が誰なのか分からなくて、ただその場で呆然と立ち尽くした…もしかしたらもうこの時点でわかっていたのかもしれない。けど…(ここまで言うと悔やむ顔をし｢俺は…っ｣と続けると震え出す)

＞アーク
……(奴が？この男に関係しているというのか…)

…そして自分が殺戮者だと悟った、か。
だがボクにはその判断は早計と感じる。
(石垣に手を添えて寄りかかる)
アーク、アンタが殺戮者であるなら何故その男はそれを知っていた。
仮に生き残りがアンタだけだとして…真相を知る手立ては戦地に立たなければ得られない筈だ。

アンタが記憶を失っていた事と奴がアンタの素性を知っている事…その空白の間に隠された真相を探るべきだ。
恐らくその空白に全ての答えがある。

コーガ

そうだな。一刻も早く記憶を取り返さなければ…もう迷いはない。自分が何者だろうとそれを受け容れることにする。
ありがとう、コーガ。

＞アーク
礼を言われる程の事はしてない。
…自分の運命を恨んでも辛いだけだしな。
(ふと思い出した様に振り返る)

そう言えば、ザムドを知っている様だな…ボクは奴を追っているんだが。

コーガ

お前も知っているのか？奴を。一応聞いておくが奴を追う理由は？

＞アーク
…ある依頼者からの抹殺指令。
傭兵稼業をしていればこういった仕事にも行き着く。
まぁ…何の因果か、偶然にも追っている相手と同じ可能性がある様だ。
…それがボクの追っているザムドかは、分からないけどね。

コーガ

やはり…傭兵の職柄上、お前から依頼主まではそう簡単に教えてもらえそうにないな。
…ならどちらかが先に奴に行き着き、どちらが奴を殺そうと恨みっこ無しというところか。…いや、俺の場合は殺す理由など無いか。

＞アーク
……そうだな、お互い目的が通じる物がある。
手を組む、と言うのはどうだ？

コーガ

いいのか？そちらの仕事に支障が出る可能性もあるぞ。(念押しで聞く)

＞アーク
仕事なら他にも引き受ける事が出来る。
だが…アンタの場合は違う筈だ。

コーガ

…すまない、恩に着る。(そう言うとコーガに手を差し出し握手をしようとする)

(/中々他の人来ませんねー…)