_ 主 2014-02-22 18:00:20 |
通報 |
( / 何が駄文ですか ! すっごい素敵なロルじゃないですか !
はい! 此方こそ宜しくお願いします , )
...?!
(誰一人いない,気配すら感じないこの屋上でここまで読書に熱中出来たのは何日,いや何週間,違う何ヶ月ぶりだろうか?普段,絡んでくるアイツがいないだけあって周りからの目線も,全てを感じないこの空間がなぜか愛しい.そんな事を思っているも束の間.屋上入口の階段付近で何やらヅカヅカと妙に耳慣れした誰かの足音が.まぁ良い.仮にも予想的中だったとしても此方からアイツに突っかかる必要は無いし,とやかく言う必要もない.またアイツから絡んできたとしても別に何の問題もないのだから.そんな事を思っていた次の瞬間,乱暴に扉が開け放たれ現れたのはやはり_アイツ.確かにアイツだった事にかわりはないのでそこまで驚きはないのだが,その乱暴に開けた瞬間に鳴った爆音には驚いた.そしてアイツは何を言うかと言うと,とんでもない挑発文であった.会って早々挑発するか,普通.「あれぇ-?クラスの人気者ピエロは今日はお一人ですか,」と眼鏡を外しながら言えば不敵な笑みを見せ.まぁ読書で疲れた体をほぐすのには丁度良い.相手,してやろうか.と何やら思い始め)
トピック検索 |