_ 2014-02-16 13:08:17 |
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( "頬の筋肉痛くならないのかな。"相手の声は聞こえていたも敢えて触れずに左記を思って。彼が今まで何をして、何を感じて、誰と過ごしてきたのか、なんて事は知る訳も無い。知りたいとは思っても無理矢理知ろうなんて思わない。何も取り柄の無い自分だから彼の様な目立った存在は直ぐ目に留まるし分かってしまう事だってある。彼の出て行った此の空間が寂しく思えた。昨日、否..彼の来る前迄は誰も居ないのが普通だったのに。小さく息を吐いては窓側に置いていた鞄を肩に掛けて図書室を出て行く。昇降口へ向かう途中。図書委員の担当教師に会っては"これからも宜しく頼むな"と一言。最後、自分の名前を言おうとしたくれたのだろう。然し曖昧に流されて今回も名前を言えなかった。「..成瀬です。って一言云えば良い話なんだけど..。」小さく呟いては溜息を1つ。靴を履き換えてはゆたゆた、と一人校門を出て。 )
* 次の日ry
( 昨日は余り眠れなかった。否、当り前だろう。手の届かない存在の人に少し近づけたのだから。きっと嬉しかったんだ、凄く。昇降口で靴を履きかえて廊下を歩いていく。女子達は固まって何やら話をして居る様。男子達も同様。高校生、って感じで此の雰囲気は嫌いじゃない。とは言え自分が混ざろうとは思わない。自販機の前に立っては眠気覚ましに何か飲もうか。カフェインを摂取しなければ眠気覚ましにも何にもならないのだけれど。..迷う。片手を顎に添えては自販機を見詰めて。"カフェオレ"とやら飲み物は美味しいと誰かが言っていた気がする。__..迷う。 )
( 前半部分を書き終えて気付いたというn ← / ああ、優しいのですね。さんくす、です / 鼻血だら-。 / 所で、文才の交換とは一体どのようにry ← / はい、是非止めておいてくださいねッ、コンクリで固めて頂ければ二度と飛んで行かないかと! ← / いえ、貴方様は素敵な天使様です天使様!( / きらきらぴかぴかしてないといけないんですッ!絶対! ← / )
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