はい!私ももう行けますよっ (相手が同意してくれたことに嬉しく思いながらぱっと鞄を手に持って席を立ち上がり、自分を振り返る相手に笑顔を向けながら早足で相手の傍に寄って。部室の扉を開いて相手を通しながら、「あ、どこ行きましょう?」と問いかけて)