漆黒の闇に存在したる生命 2014-02-11 16:39:34 |
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___ふあぁ...
( 午後の昼過ぎを刺す時計には見向きもしないまま、一層眠くなる此の時間帯。窓辺の日が差す暖かい床で先程迄寝ていたが聞き慣れたドアの開く音が耳に入るとピクリと小さく肩を揺らし反応し。一つ大きな欠伸を洩らし乍起き上がると視線の先に何処か見覚えのある人物が捉え、ぼやけていた為目を擦り改めて確認すると矢張予想通りの者。「何してるの...?」と警戒心いっさいなく眠そうな瞼で相手の容姿を見、現在アジトに己以外の誰もいないことを気づいたのは丁度この時であり。)
( / 素敵文...!!十分長ですよッ!
此方こそ下手な文で申し訳ないでs(((
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