――えっ?あ…ジュダル先輩!えっと…消毒液を探してて、(引き出しを開けてガサゴソと探していると、不意に聞き覚えのある声が耳に入り。驚いた様に振り向けば其処には今迄寝ていたであろう相手がベッドに居て、僅かに瞳見開くと名を呼び。起こしてしまっただろうか、と思えば申し訳無さそうに眉下げつつ人差し指で頬をぽりぽりと掻き、此処に来た理由を述べ) (/有難う御座いますっ!!大丈夫ですのでお気になさらず!)