主 2014-02-07 20:04:04 |
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》衡岡
((後からやっぱやーめたって言うのはナシね。(くすくす
簡単に俺が教えてあげる訳ないでしょ?← \ゲs((ry/
\緊張してるところ見て面白いかな?w/ ))
ありがと。てか、あんたさそんな薄着でどうすんの。(口角を上げてお礼を述べいざ出発と行きたい所だが相手が薄着で大丈夫なのだろうかと後者付け加えて。確かに歩く距離は短いけど外は思った以上に寒かったような、と仕事から帰って来た時のことを思い出し。己が首に巻いていたマフラーを外しては近寄って相手の首元に緩く掛けてやり。自分の手を頭から彼の耳へとゆっくりと移動させふにふにと触りながら「じゃあ、もう一回していい?」と本気なのかそうじゃないのか曖昧な声色で低く囁いて、真っ直ぐ見つめれば空いた左手を腰に回してぐっと此方側に引き寄せて。ちょっとだけ不満そうな表情を覗かせたのを見てくすくすと笑い声を出してしまい「ふふ、ごめんね。ちょっと苛め過ぎちゃった。そんな顔しないで?俺は何時ものあんたが好きなんだからさ。」ぱっと表情を切り替え明るい雰囲気で前記を言って子供をあやすようによしよしと頭を撫でてみたりして。何時間か経ち目が覚めたようで、ふぁあと大きな欠伸を溢せば窓に差し込む月の光をぼんやりと眺め。ふと何だか腕が重いなと感じ少し頭を下げると気持ち良さそうに眠っている相手がおり、そういえばここに移動して俺も其の儘寝ちゃったんだっけと苦笑いを浮かべ。「じゃあ何、俺の方が可愛いとでも言いたいの?」けらけらと可笑しそうに笑いながらそれはねぇわと自分でも思いないないと首を振って。「...そんなに抱き締めて貰ってないなら、俺が目一杯してあげる。」キツくないと言われたので今度はぎゅっと強く力を込めてへらりと緩く微笑んで。)
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