（ bl､ml ） Unshakable love only for you .

》衡岡
((普通に考えr(( まぁ別に煌ちゃんが良いなら俺は拒否しないけど？←
え-、其れは譲れないよ。(きりっ
\楽しみにされると緊張するな。(どきどき)/ ))

じゃあお言葉に甘えさせてもらおうかな？（断る理由なんて思いつかないし、というか逆にウェルカムっていう感じだしね。一人で行くのも問題無いけど二人で行くのも偶には悪くない。こういう風に仲を深めたいだなんて自分で言うの初めてかもしれないな。上着に袖を通し乍楽しそうに微笑んで。嫌じゃないと言う相手に安堵の息を吐き、確かに自分が言った通りならば其れなりの態度が表情にも現れるかと思い。相手のさらりとした黒髪を撫で「ううん、そもそも嫌だったらキス何てしないでしょ。」と優しく述べて。ぐるふると何時迄も好きだとか嫌いだとか考えていてもキリがない、最後は後ろ向きな事がどんどん浮かんで沈んでしまうのが目に見える。だが相手がそう言ってくれてるのだから考えるのは時間の無駄だと。随分と強気な口調の相手だが、其れで嫌味を言ったつもりなのだろうかまだまだ甘いな「へぇー。じゃあさっきのエスパーですか？何てお茶目な発言したのは何処の誰だっけ？」嫌味には嫌味で返す自分って意地悪な人だなと自覚してる。そう、シンデレラに出てくる性格の悪い姉達みたいなね。最近は継母の方に近付いてる感じが。いやいや、でもさ彼処まで酷いことしないからね？別にしてって言うなら渋々引き受けるよそりゃ勿論さ。…え、渋々やってるように見えない？そういう方は眼科受信してこよう。大きな欠伸を溢しては睡魔には負けてしまい目を覚ました相手を他所に、今度は此方が眠ってしまい静かな寝息をたてて。「あんたを可愛いと思わない奴は目が節穴なんだよ、きっと。」うんうんと自分で頷いて前記を得意気に述べて。可愛いって己の中では男女に関わらず言う方だな、褒め言葉でも有るし。というか思った事を口にしてるだけなんだけどおかしいのかなと不思議に思って。「え？いや、力が強過ぎて苦しいのかなって思ってさ。大丈夫だった？」相手を見てへらりと笑みを浮かべては問いかけに答え。）