…なにしてやがる。 (彼の仕事が終わるのを会社の玄関のすぐ脇にある木の影で待っていて。メールが届き内容を確認すると本日2本目の缶コーヒーをぐいっと飲み干せば木の影から出る。と、そこには待っていた彼の姿。肩を落としている。どうやら自分が居たところは彼から死角になっていたようだ。ため息を吐くと彼に近づいていき) (/いえいえ!!それではドロン致しますー)