__なになになに。そんなに顔逸らさなくてもいいじゃん。(貸してもらった彼のシャツから視線を上げて彼へと向ける。すると不自然なまでに顔を背ける彼。きっと何か変な事でも考えたのだろう。くすくすと笑みを零しては皿を持ってリビングへ向かう彼の後ろから抱き着いたりしては上記を述べる。皿を持っている彼の状況をいい事に彼の首筋へと再び顔を埋めて項へと唇を押し当てる。)