なんだ、もう少しこうしてたかったか?(拗ねた様な言葉にくすくすと笑って返し、そろそろ良い時間なのを見て自分も名残惜し気に相手から身離すと肘付いて身を起こし。ぐっ、と腕伸ばしつつ欠伸を零すと前日其の侭寝てしまった事を思い出しては「ー…簡単な朝食作っといてやるから、御前は先シャワー浴びて来い。」と相手の方見つつ小さく微笑み、)