__俺だけの、理緒だからな。(いくつ付けただろう。己でも分からないが点々と彼の首筋に紅い痕が残った。勿論見えないところにも。上記を述べては再び顔を近付ける。額同士を合わせては舌を出し彼の唇をちょん、と触る。「__俺だけを見て。」そう呟いては笑みを零す。)