主 2014-01-26 22:42:55 |
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(高く暗くそして冷たい地下牢の天井を仰いでいると、少し遠くから聞こえるのは最近になり漸く聞き慣れた足音で。コツリコツリと決して早くも遅くも無く、淡々としているようで凛としたその奏だけで、先程迄ぼんやりとした孤独感など吹き消えて行き―地下牢の階段を降りるタンタンと鳴る靴音が近づいて来ると、自然としゃんと背筋が伸び。ランプの灯りと共に現れた相手の顔、第一声に一瞬ばかし緊張が走るもすぐに安堵感が襲い)兵長!お疲れ様です―はい、大人しくしていました。
あの……遅かったのですね
(/わぁー!お相手選んで下さって有り難う御座います!!ヤンデレ兵長ガンガン攻めさせて頂きます!)
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