ぬし。 2014-01-16 23:06:21 |
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しねーよ。
(漸く表情を緩ませた相手に安堵しつつその行動を目で追っているも、声を掛けられればその辺に放ってあった鞄を肩に掛けて上着を羽織り。昨日は鞄から何も出した記憶は無い、故に鞄さえ持てば忘れ物は無い筈だと思考を巡らせているも、此方に歩み寄ってきた相手に告げられた言葉は恰も己を子供扱いしているかのようなもので。確かに3歳年下ではあるが、社会人にもなればそれは大したことの無い差だと思え、更には自分は既に成人しているのだからもう子供じゃない、と躍起になっており、その考え方が既に幼いと言うことには全くもって気付いておらず。むっと眉を寄せて相手を見遣ると不服げな口調で告げ)
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