非公式放送委員会部長×生徒会長　[nl/非募集]

●　主pf

名前/　上條　晃壱
読み/　ｶﾐｼﾞｮｳ　ｺｳｲﾁ
学年/　高校3年生　c組.
委員会/　非　公式放送委員会部長.
性格/　一言で言うならば自由人.自由奔放で束縛されるのが嫌い.明るくきさくで冗談好き.初対面の人にはチャラそうに見えるものの,裏では自身で決めた一つの信念を必ず最後まで諦めずに貫きとおすという強い意志を持っている.ｽｷﾝｼｯﾌﾟが多く(男女構わず)ﾀﾗｼ疑惑有り.本人にはそのようなつもりはない.いじられ伽羅でありいじり伽羅(
容姿/　黒髪短髪ｾｯﾄ.長身.黒瞳.制服は指定物.着崩す事はしない.また本人「軽くいたい(ｲﾐﾌ)」という事なのであまり意味の無い飾りはつけない主義.
備考/　結構甘党.
　　　最近生徒会長に目をつけられている為,あまり悪さが出来ずに困っている様子(
　　　非公式放送委員会の「非」の字を消してもらうために日々生徒会長に申請中.
　　　

◇ 生徒会長pf

名前/ 南美 晃
読み/ ミナミ アキラ
学年/高校3年生 A組
委員会/生徒会 会長
性格/強気で何にも物怖じしない性格。言いたいことははっきり言う質だが、時々挙動不審になる。そのギャップが人間味を出しているおかげで一部の人には生意気だと誤解を受けることもあるが親しい友人は何人かいる模様。親友と子供は大切に、大人には敬意を払う。オンオフは結構激しく、学校ではしっかりもので通っている（つもり）だが家に帰ると二歳年下の弟に甘えまくるそんな一面も。告白されたことが一回に告白したことが一回。だがいずれの時も付き合うには至らなかったので今まで恋人のいた経験はない。本人は全く気にしていない。
容姿/身長157cm。気の強そうな釣り目に小さな唇は尖っていることが多い。高い位置で結ばれた長めのツインテール。指定の制服を着崩さずにきっちりと着て、リボンには生徒会長の証の特別デザインの校章が光る。しかし、実は女の子らしくスカートをほんの少し短くしている。
備考/ブラコン、ファザコン。勉強はあまり得意ではないので塾に行って日々頑張っている。法学部に進学希望。生徒の楽しい学校生活は支援したいが、風紀を乱すようなリスクは負いたくない。

/　●休み時間校内放送.

さぁ!始まりました,「非」公式放送委員会の休み時間校内放送ｯ!!!
(/　授業が終わり,そそくさと教科書を片づけ一番に廊下へ飛び出す.放送室へと足早に進めばそこにはいく人かの委員達がいて.鍵を開け校内放送の準備をする.機械を委員達にｾｯﾄしてもらい自身はﾏｲｸの調子を確かめる."今日はあの生徒会長が乱入しませんように,"何度かそんな事を願う.ﾏｲｸの調子も良く機械もｾｯﾄが出来た.ここで一旦委員を帰させて遊ばせてあげる.うん,なんとまぁ,良い部長だ.我ながら良い部長.「非」公式な為にこの放送委員会の責任をとってくれている先生もいないので基本自由.公式は委員全員が一度は声を出さなくてはいけないが基本「非」公式で声を出すのは自身のみ.まぁ休み時間はたいてい,皆公式委員会の方に行かなくてはいけないとの事なので.さっそくonのボタンを押して明るい声でﾏｲｸに向かい喋りかける.ﾏｲｸの向こうは何千人という生徒がいる.なんと勇ましい,俺.何千人にﾀｼﾞﾛｲを見せずに堂々と喋る.俺,凄い.そんな自画自賛に浸りながら向こうの誰かとﾏｲｸを通じ喋りつづける　)

(
/　絡み文投下で‐す.ではこれから宜しくお願いします...。　
)

(朗々とした声がスピーカーから流れてくるのが聞こえたのは、忌々しくも放送室からかなり距離のある別校舎に位置する体育館にいた時のことだった。非公式放送部だが何だか知らないが、自分にとっては厄介者であるのに間違いない彼らファンはこんなところにもいて。スピーカーから流れる不特定多数へ向けた挨拶を自分にされているとおめでたい勘違いをした女子が歓喜の声をあげる。それを手に持ったバスケットボールを床にバァン!と打ち付けることで黙らす)
行くわよ!敵は北館３階、放送室に在り!蹴散らしなさい。
(猛々しくも言い放つ、どこかの武将にでもなったつもりで馬はないものの同志たちを引き連れて体育館を飛び出す。無論走ったりはしない、校則違反だもの。ただ生徒会の剣幕に恐れをなした生徒たちが道を開けてくれ、かつ学校を知り尽くした生徒会は近道を通って放送室へ悠々の行進だ。スライド式の扉を引き入場して見つけるにっくきその背中に腕組をしたまま上履きを乗せる。蹴ったのではなくあくまで乗せた段階の今はそう、牽制状態なのだ)
上條 晃壱。すみやかに放送終了なさい。これは生徒会命令よ。

(/はりきってしまいました(笑)こちらこそよろしくお願いします)

おぉっと!今回も登場!
我らの高校を守る正義のﾋｰﾛｰ,生徒会長南美晃ｯ!
(　段々大きくなる廊下の足音.多分この堂々たる足音の主は,生徒会長であろう.「非」の字も取ってくれない生徒会長.本当なら嫌っぽい顔をして出迎えるのが普通であろうが自身,なぜかﾆﾔﾆﾔが止まらない.結局,ﾄﾞｱをかっこよく開け放ち放送終了の要請を言いだしたのはやはり生徒会長であった.相手の大きい声ならﾏｲｸから少し離れた距離でも全校舎内に放送されるのはわかっている.いや,ﾏｲｸがなくてもこれくらいでかいなら聞こえるんではないだろうか,そんな事を思うも今のうち,自身の背中には憎き相手の足があり.しかしここで怒らないのが上條流.「おやおや,こんな所に可愛らしいおてんばお譲様が.」なんて言って相手に顔を近づけて口づけｼｰﾝのように見せかける.もはや遠くからすれば口づけしている,といってもおかしくない格好だ.そして一言,相手に聞こえるくらいの大きさで「...あまり非公式委員会について首を突っ込まない事です.」と言えば顔を離し,ふにゃと笑えばまたﾏｲｸのもとへいく.)
おぉっと,もうこんな時間.さぁ,では今回はここまで!また今度,お会いしましょう!

(/　いやいや,こんな綺麗で可憐な←　ﾛﾙを有難うございますｍ
　　それにしても早々から危ない予感を感じる主はなんなんだろu←　)

ばっ...何名前曝してくれてるかｺﾙｧ!!
(勢いのまま再度怒声を響かせそうになるも不平の言葉はマイクに届かないトーンに抑える。無論そのために迫力は皆無。子猫が毛を逆立てたくらいの威力しかないのだけども。ついでに最初に言いかけたのは馬鹿と罵倒する2文字。しかし皮肉にも相手がマイク超しに呼びかけた生徒会長の肩書きが自身の理性をも呼び起こした。耳から煙でも出すんじゃないかと静かに沸騰する彼女。取り巻きが落ち着かせようとするより前にまたしても相手に先制を許してしまう。しっかりと押さえていたはずの背中が軽々と起き上がり、何が起こっているか把握するより先に体勢反転。「わっ...きゃあ!?」退かし損ねた足は踏み台の背中と共に上がって合わせてスカートがめくれ上がりつつあって慌てて両手で押さえれば、すぐ目の前に端整な顔があった。キョトンとした顔に乙女らしく朱色が差す。しかし次がれた囁きに今度は怒りの色をも露に、地面に着地した両足をしっかり踏ん張って乱れたプリーツを直し。ヘラヘラした笑い顔に向かって今度こそ声ボリュームを気にせずどやすのだ)
誰のせいよ!誰の!好きで関わってるんじゃないわ!
(こうして昼休みは終わりを迎えるのだが、どうやら放送を終了させる様子の相手に無言でチャイムのボタンを指し、そこまでおとしまえはつけていけと)

(/やーん主さまこそ最初からこんな素敵ロル。早々にこんな激しいと私、私っ【自主規制】)

...あれ,甘い言葉を期待してたのかな,?
(放送を途中で止められたのには少し悔いはあるものの彼女の可愛らしい愛橋のある仕草には敵わない,さすが生徒会長.思春期の男子のお気持ちを良くわかっていらっしゃる.それにしてもあの朱色のさした照れ顔はなんだったのであろうか,まさか此方に気が...なんて考えるもその可能性は0に等しいだろう.一つため息をつけば取りあえず席を立ちおとしまえをつけさせようとする生徒会長をｽﾙｰすれば鍵を人差し指でｸﾙｸﾙ回し背を向けﾄﾞｱの方へ.ﾄﾞｱを前にすれば首だけを斜め後ろに傾けて怪笑を浮かばせれば生徒会長の手元に鍵を投げて.曰く,後の片付けは宜しく.と言うのを伝えたかったのだが伝わっただろうか,.ﾄﾞｱを静かに閉めれば一人寂しく廊下を歩く.そういえばもう昼休みも終わる.生徒達が友達としばしの別れを告げているのが聞こえる.友達同士ではない,ｶｯﾌﾟﾙ達もだ.そういえば今度のｺｰﾅｰではこの学校のｶｯﾌﾟﾙをお招きする会だったな,今のうちにどのｶｯﾌﾟﾙさん達に来てもらうか決めておかねばならない.自身に彼女がいれば済む話であったのだが彼女いない歴=自身の年齢というような恵まれない男子である.別にモテない訳ではないが此方から告白した方とも,告白してくれた方とも縁が無かっただけの話である.ﾄﾎﾞﾄﾎﾞと寂しげな背を向け自身の教室へと向かう.)

(/いやいや.100文字超え合わせてしまい申し訳ないです.当初,100文字のつもりだったのですが...いや,しかし可愛らしい!襲いたくなるぐらい可愛らしい←　自主規制,かけなくてｍ←殴)

寝言は寝て言えッ！
（一度吐き出した分だけ落ち着きを取り戻していて、舌打ちしたくなるのを堪えては自ら昼休み終了のチャイムのボタンを押す。放送室内のスピーカーは切っていたから外のスピーカーから場にそぐわない、妙に間延びした昼休み終了五分前を報せるチャイムが鳴り響く。忌々しそうに相手が目の前から立ち去るのを見ていたから鍵の飛んでくるタイミングは読めた。持ち前の反射神経で難なくそれをキャッチし、自分たちの入場とは正反対にも静かにドアを閉めていく貴やつの後から、閉められた扉に鍵をぶん投げた。そうしてからの上記の捨て台詞である。一応これでも相手が金属の塊で額でも怪我しないように注意を払ったつもりだが、物に当たっている時点でこちらの負け…何の勝負なんだか、と周りからは呆れたような視線を頂戴する。正直自分だって分かっていないのだが、いつか絶対にギャフンと言わせてやりたい否、言わせてやると意気込んで。くるりと再びマイクに向き直っては、先ほどの剣幕が嘘のように落ち着いた、凛としたよく通る声で、生徒たちに速やかに教室に入り次の授業の準備をするよう促す放送を入れた。親友で学校のマドンナであるところの天野みりあ、ちなみにリア充が興奮気味に声を上げる。「アキラちゃんカッコいい！」それを軽くいなしながら自身も慌ただしく部屋の片付けを終えて教室に向かうのであった）
はぁ…晃って呼ばないでよ、南美って呼んでちょうだい。

（/大変です主さま。数えたら600近くありました;ちょ、流石に次では自重しまする。すみませぬ。それもこれも雪のせi…いや、こーいちくんの去り際のカッコ良さのせいです（←他人のせいにして！））

...まったく,おてんば娘.南美晃,か.
(放送委員でもないというのにあれだけ堂々とした声で何千人との生徒に向かって休み時間終了の合図を取るのはなかなかのものである.しかしあんなキツイ性格でなければモテるというものの本人はまるでわかっていない.ふぅ,とどのような思いで出したかは知らないため息を吐きだす.と,後ろから少々ご立腹な様子の相手がまったく本当に女性なのか,と聞きたいくらいのようなほぼガニ股に近い歩きで腹を立てながら歩いているではないか.ここは一つ,相手をからかってみるのも悪くない.同級生でもあるし,まぁそれなりに何とかしてくれる...だろう.期待を膨らませる.相手の教室はこの壁を曲がったところ.では隠れ場所はこの辺りがベストか,?そんな事でｱﾚｺﾚ配置を気にしていれば相手の足音が近くなる.なぜだかこんな事で胸が高鳴る.変な話だ.なぜこんな事で胸を高鳴らせねばならないのだ.恋する乙女じゃあるまいし,ましてや生徒会長に好意...を持っているわけでもなく,.と,そこにまさかの相手登場!勢い良く壁際から大声で飛び出せば「...な‐んちゃって,.テヘ,」と持ち前の笑顔で場を和ませる...つもりであったのだがどうだろうか.)

(/何でございましょうか!?/　う,うぉおおお←　も,申し訳ないです.主も此処まで書けると思っていなくて...長ﾛﾙまつりですね←　いえ,というか,もうこれで行きましょうよ,ﾛﾙ,書くの楽しくなっただけですけどね←/さ,去り際...あれはきっと追いかけてほしいの合図だったのか...ｍ←?)

(日に何度も叫び声を上げていればよっぽど腹式呼吸でも意識していない限り声が枯れてしまうのではないか。彼女の場合がまさにそれだった。相手が飛び出してきた瞬間、本日何度目かの叫び声を上げて。咄嗟に自身の友人を守るように腕で庇えたところまでは良かった。驚きはしたが、相手がフォローのように笑ってみせたから回復も早く。全く何が目的なんだコイツはど言うように眉根が寄る。そこから威勢よく怒鳴ってやろうとしたが、喉の違和感にハッとした。飛ばしすぎたようだということに気がついては、明らかに責任の一部を負っている目の前の男子生徒を睨みつける。まぁバスケの試合を1つ終えたばかりだし、今朝は全校集会でスピーチがあったから彼のせいだけではない。だからもう疲れてしまったのも相まって怒鳴ることはせず)
片付けもしないでこんな子供みたいなことしないでよね。あと...これは預かっておくわ。
(掠れた声はハスキーと言えば聞こえが良いけど、今声を出すのだって辛い。それでも不敵な笑みと共に肩越し、すれ違い様に頬の横で握りこぶしからチャリンと鍵を見せつける。鍵を預かるには権限不足なのだが、それは「非」公式である相手側も似たような立場だ。先生ならなんとか丸め込めるだろう分だけこっちの方が有利だ)

＊＊＊
(そして放課後。普段ならば非公式放送の無法地帯になっているだろう放送室も今日は気にせずにいて良い。何故なら鍵はこっちが持ってるんだから。ふふん。久々に平和な放課後だ。教室にある自分の机で思いっきり伸びをする。声はまだ戻らないけど気分は最高に良い。心配要因は...まだ鍵を持っていることの認可を得ていないこと。通常終業のチャイムや必要な放送を行っている人たちには先回りして部屋を開けておくことで対処してきているから通常業務に今のところは支障はないけど...)

(/マジでございますか!?いや、当方も実は同じ感じでして。嬉しいです、ありがとうございます!//わ、本体が鈍感なんですすみませぬww 今度こそフラグは回収していきますﾋﾞｼｨ あ、「＊」よりあとから場面転換しましたのでそれ以前については無視、レス蹴りして下さって大丈夫でーす)