_ 2014-01-12 20:19:21 |
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嗚呼、そうか。( 部屋に入ってくる相手を見ては小首を傾げて。今からあの場所に行くとなると気が重くなる。小さい頃の自分はよく耐えれたものだ。何やら己に注意をしているのか、相手の言葉に不思議そうに見ては「__鬼ほどでは無いが狐は雪にだって耐えれる筈..、僕は平気だ。逆に夜風に当らないと気が気では無いんでな。」相手の言葉を訂正する様に述べては腕を組んで顔を逸らし。窓を閉められる音にビクッ、と肩を揺らしては驚くも相手の言葉に狐耳をシュン、と垂らして小さく震えて。「..良いじゃないか、怪我もしないし迷惑は掛けてない..。」口を尖らして述べるも窓外を見詰めては"食事の後は外にでる予定だったのに。"然し良い事を思いついたのか泣き目を作り上げ相手を見詰めては唇を噛み締めて"可愛い子ぶる"作戦を。(←) )
( ふふ、やらかしちゃえ。←← 見たいんですかw )
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