_ 2014-01-12 20:19:21 |
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(まだ布団の中に潜って寝ているのだろうな。眠そうな重たい声が聞こえて、小さな声で失礼しますと述べ中に入る事にして。寝てるいる彼の隣に雛鳥、大事にされているという事が伝わってきて羨ましいなんて雛鳥相手に少し嫉妬してしまいそうだ。絶対に口には出来ないけれど、その光景にのほほんと和みつい見守ってあげたい気分に陥るが、朝にのんびりとしている余裕など無く。少しでも寝せてあげたいとクローゼットから制服を取り出してから「そろそろ起きないと遅刻してしまいますよ。雛鳥も柊人様からご飯貰えるのを待ってるみたいです」とベッドの側の机に制服を置いてから様子を伺う為少し顔を覗き込んで。)
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