俺は嫌じゃないから気にすんなよ、(皿とケチャップをテ-ブルへと運ぶとへらり、と笑いながら言って。「何書こっかなー、」ケチャップを手に持ち緩く首を傾げると思いついたように手を動かしでかでかと自分の名前を書いて。「よかった、」相手の笑顔に安堵の息を漏らして。)