3L club『Black Rose』

名前=中崎ルイ
性別=男
性格=気分屋さん
容姿=黒髪で前髪はやや長く童顔気質。
ハデな格好はあまり好まないのか常にジャージ。
備考/不登校、17歳
使命=聖さん

中崎様ですね？ご指名頂きありがとうございます。

さぁご案内致します。お手をどうぞ？
（階段の下から胸元に手を当てて頭を下げながら挨拶をして、階段を数段登ると微笑みをたたえながら手を差し出して）

う、ぁ、ありがとうございます。
(よほど緊張しているのか、一緒どもると相手の手を取り、自分なんかがこんな店に入っていいのかと考えてしまって

clubとは言っても未成年の方にもお楽しみいただけましから、そんなに心配なさらなくて大丈夫ですよ？
（言葉から緊張が伝わったのか、可愛らしお客様に口元に手を当てて笑って述べながら席まで案内をすると椅子をそっと引いて着席を促して）

（まし→ます、ですよね。私とした事が失礼致しました）

それなら、良かったです。
(相手の言葉に安堵の表情を見せると、席に座り、周りの雰囲気と自分が場違いな気がしてしまい、今度からはジャージはやめよう、と決め

一日一名様の楽園となる部屋ですから気張る必要はありません。中崎様らしく来て頂ければ良いんですよ？気を使うのは私達の仕事ですからね
（安堵の表情が見えると同じように頬を緩ませて相手の髪に触れるとそっと撫でてからドリンクメニューを差し出して）

そんな、オレなんかの為に気を使わなくても…!
(相手に気を使わせるのは、いくら仕事と言われても、あまり乗り気ではなく、ドリンクメニューに目を通せば、髪に触れる相手の指が心地よくて

おや、お優しいお客様ですね。でしたら少しばかり気を緩めてルイ様とお呼びしても？
（こちらを気遣う言葉に数回瞬きをしたが厚意に甘える事にしようと名前で呼ぶ事に許可を取りつつ触り心地の良い髪を撫でていて）

え、あ、はい!様とかも付けなくても大丈夫ですよ?
(自分なんかに様をつけるほどの価値はないと自負すれば、相手の親しみのある声に、やや緊張がほぐれてきたようで

呼び捨てにしても良いのですか？大事なお客様ですから丁寧におもてなしをするようにオーナーから言われているのですが...貴方がおっしゃるのならルイ、とお呼び致しますね？
（様を外すのは躊躇われたがお客様のご要望ならばと柔らかい声で名前を呼んでみて）

さて、今宵も貴方をお待ちしておりますよ？

ルイ様がいらした際は聖と続きをお楽しみ下さいね

名前/篠田 祐一
性別/男
年齢/23
性格/自由気ままで細かいことは気にしないいい加減な性格。
容姿=癖のある首が隠れる程度の長さの黒髪。
服装はパーカーに青色のジーンズ
指名/梗華さん


((いいですか？

─....いらっしゃいませ。

（指名を受けると静かに歩いて来て、お客様を案内しようと手招きをしながら首を傾けて）

ああ、ありがとう(手招きされればその後についていき｢初めて来たけどいい店だねここ｣と素直な感想を言い

─.....そう言われると嬉しい、です
（敬語も苦手なのか語尾のですます調をあとから付け足すように）

はは、無理に敬語使わなくてもいいよ(最後に付け足されたような敬語に小さく吹き出してどうやら彼女は敬語は苦手みたいだなと考えて優しく言い

─·····じゃあ、甘える....名前は？
（優しい言葉に甘えようと素直に敬語を外すと席に座るように案内してメニューを広げながら名前を問いかけつつ首をゆるりと傾け）

うんうん、そっちの方がなんとなく君らしくていい(まだ話し始めて大して時間はたっていないが今の調子の方が自然体に近いのではないだろうかなんて考えを口にして｢俺は篠田 祐一だよ｣と自己紹介をして

─····店員に優しいなんて、変なの
（無表情だが優しさがくすぐったく感じてプイと顔を背けるが名前を聞くと「祐一...よろしく」と僅かに口元緩ませて笑って）