君の横に居たい。／黒ﾊﾞｽnl

そうして彼等は賑やかに校舎の中へと姿を消して、また其々の生活を送り始める。

＿＿放課後…部活



葉山小太郎

げっ、今日ﾗﾝﾆﾝｸﾞの量多ｯ!?なんで!?
(怠い始業式を終えて昼食もしっかり取った、ようやく体を動かせる、ﾎﾞｰﾙに触れると思えば体育館へと向かう足も早いものになって。しかしいざ向かった先で発表された今日のﾒﾆｭｰのﾄｯﾌﾟは何時もより大幅に量の増えたﾗﾝﾆﾝｸﾞの文字、別に走ることは嫌いじゃないが思わず不満の声を漏らしﾊｯと手で口を押さえる。どうか監督や主将にはﾊﾞﾚていません様に、そう祈りながら周りに目配せして


望月すみれ

あー…ﾀｵﾙと水分多目に用意すればいい…かな。
(学校の日課が短かった為部活の時間も長くなるだろう、ﾒﾆｭｰも変わるかもしれない、ならﾏﾈｰｼﾞｬｰたるものいち早く駆け付けなければ。そう意気込んで向かえばﾒﾆｭｰにはやはり通常時と違う内容。どうせなら先に準備を始めてしまおうと動いていればいつの間にかﾒﾝﾊﾞｰも揃いﾒﾆｭｰが発表されている様子、そういえば同じﾏﾈｰｼﾞｬｰである彼女はどこにいるのだろう、小さく名前を呼びながら探してみたり


(/完璧ｯﾃｲｳ食物ﾉ話ﾀﾞﾖ姉御ｫｫ…。←よしこたﾁｬﾝの家な!!ﾒﾆｭｰは準備体操的なのの後ﾗﾝﾆﾝｸﾞで後ﾊﾟｽ連とか個人練習からの試合形式かなって思ってる、です。この流れは女の子同士の会話と男の子のﾊﾞｽｹﾀｰﾝかな恋ﾊﾞﾅかな!?←きっと良いところで邪魔(こたﾁｬﾝ…)がはいるんだね…←ﾃﾛｯﾌﾟちょっとﾌｻﾞｹﾁｬｯﾀﾖ…なんか余計なもの入ってるよ…)