ゴースト(?) 2013-12-30 17:12:29 |
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>アリアさん
…それはそれは…光栄ですねぇ。
(相手の態度に今まで不満をそれほど抱いたことがないのか褒め言葉として受け取ると少し巫山戯て執事のように軽く会釈してみたりして。台所へ向かうも「聞こえていますよ。…町の人は僕がこのゴーストハウスに住んでるなんて知りませんよ」口調はため息混じりだが微笑んで伝えると調理にとりかかり
((素晴らしいロルに身震いしてしまいました…← こちらこそよろしくお願いしますね!))
>才忌さん
うふふ。どうかしら。ここにこうしているだけでも、ゴーストハウスの名を盛り上げているんだから、感謝して欲しいくらい。…それはそうと、いつ、できますの?
(ころころと表情を変えながら、両手を幽霊のようにぶらぶらさせると答えにはなっていない返しをして。野菜を切る仕事に戻った相手の隣に移動すると、催促するような声音で相手を急かし)
(嬉しいお言葉、そっくりそのままお返しします^^此方も、本体はドロンさせて頂きます~)
>市ノ瀬さん
…やはり噂を大きくしているのは貴女でしたか。程々にして欲しいですねぇ…
…もうすぐ出来ますから手伝う気が無いならそこで大人しく待っていなさい?
(今日街で何人に噂の話題を持ちかけられたのか本人でも覚えてない。街に赴く度にそれではさすがに疲れるので呆れを含んだため息を漏らし。鍋に切った野菜を入れながら顎でテーブルを指すと邪魔だ、とばかりに上記述べて
>絡み文
…はあーあ。今日はあんまりお客も来ないものだから、欠伸が出てしまうわ。道端で一人か二人、引きずってでも来ようかしら。
(玄関入口付近でぷかぷか浮かびながらだらしなく寝転び、物騒な独り言を大声でかましている娘が一人。勿論、お客とはこのゴーストハウスを冷やかしに来る輩のことだが、住人である彼女にとってはそんな彼らも格好の餌食であり、今日はちびっこが探検しに来たくらいであんまり面白みがなかったと嘆いて)
(拙い絡み文ですが投下しておきますので、ご自由に絡んで頂けたら嬉しいです^^)
>才忌さん
あら心外ですわ。可愛いお客様がいらっしゃるから、私もはりきってお出迎えしているんですけれど、どうも勘違いして帰られる方がいるんですのよ。……はーい。待ちきれませんわ。早く、早く。
(わざとらしく口元を袖で覆うと悲しみの表情を浮かべて、こちらもため息を一つ溢してみて。内心、彼の態度ににんまりしながら、指し示されたテーブルの方へと上機嫌で歩み寄り、さらに彼を煽る言葉をかけて)
>市ノ瀬さん
…それを世間一般でいう「悪戯」というんですよ。噂の根源はそこにあったのですねぇ…
…静かになさい。…しいたけを入れてもいいんですよ?
(最初は己が魔法で軽傷を負わせ追い払っていたものの今では少し収まった。それでも訪れる人はごくたまに居るがその度に彼女が…と頭を痛め、その上に急かすものだからニッコリと笑顔でも目の奥は笑っていないようで少し声を潜めて彼女にとっては良い気持ちではないであろう言葉を吐いて
>才忌さん
ま、人聞きの悪いこと。私としては、ちょっぴり歓迎する気持ちが大きくなりすぎてしまっただけですのに。……っし、!そそそ、それだけはご勘弁願いたいですわ。おほほほ。大人しく、そう、借りてきた猫のように、じっとしていますから、ね、ね?
(相手の同情を誘うかのように大袈裟に肩を竦めてみせるも、次の瞬間には耳に届いた忌まわしいあの食材の言葉に思い切り顔面をひきつらせて。早口でまくしたてると、ソファに座るというよりかは寝転ぶ形で腰を落ち着かせて)
>市ノ瀬さん
…歓迎するのは結構ですが出来れば穏便に願いたいですねぇ…
ックク…よろしい、ではすぐに用意しますね
(態とらしい相手の態度にフン、と鼻で笑い、お皿を出しながら鍋を掻き混ぜるという器用なことをこなしていると相手の姿は見ていないが背中を向けていても相手が恐れ慄いていることは嫌でも分かる。口角を上げて満足そうに笑い声を漏らすと優しい声色で相手にそう伝え
…ゴホッ…ゲホッ…
(図書室にて、今日は書類の整理をしているようで一冊の本を取り出すと埃が舞い、己の排気管に入ってしまったのか上記のようにむせてはパンパン、と本を叩いて小さな塵を落として。この屋敷の書物はほとんど読み尽くした己だがこの本はまだ手をつけていなかったらしく掃除そっちのけで読書に没頭し始めて
((上げます))
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