(BL only)通信制高校

・・♪（授業が終わりこの時間ならカラオケへ行こうかなどと考えながら机を片付け）
（気軽に参加してくださーい。）

名前：鬼龍 真　ｷﾘｭｳ ｼﾝ
年齢：24歳
理由：全日制の高校に進学するも夢がみつからずなんとなく中退。最近人に何かを教える職に就きたいと取り敢えず高校卒業を目指す。
容姿：身長１７５センチ身体は細いが筋肉質。服装はｽｰﾂが多い。顔が隠れるほどの黒髪。
性格：人見知り。冷たい態度を取るが根は優しい。

(　テンプレってこれでオッケーですか？)

鬼龍さん
あ、こ、こんにちは・・（出くわした見ず知らずの相手に一瞬困りつつ目は合わせず控えめに会釈し）
（大丈夫です、ありがとうございます！

ども。(相手のつま先から頭まで一通り見ると無表情のまま頭下げて。)
(んじゃ、入らせていただきますね。)

鬼龍さん
・・。（相手に視線を向けられれば緊張しその間硬直して）
これから、授業、ですか。（二人きりで沈黙になるのを恐れ無難な質問を相手の顔色を窺うようにたずね）
（よろしくお願いしますね。）

小林さん
授業？あぁ、そうだったかもな。御前もか？(相手から目線逸らすとやる気の無い声でそう答えてはぁ、と溜息ひとつ。)

鬼龍さん
あ、いや、僕はもう終わって・・。（慌てて顔の前で手を振ってそれを否定し）
・・。（相手がため息をつくのを見て会話を間違えたかと悲しそうに）

小林さん
終わってんのか。いいな。(ﾌ、と息を洩らすと「なぁ、授業、サボってもいいと思うか？」と自分で考えればいい問題を相手に問う程やる気が無いのか空見上げながら呟いて。

鬼龍さん
え・・、っと、あんまりよくないかなー、って思いますけど・・。（相手の視線の先を追いながら答えれば）
でも、今日、良い天気で、眠くなっちゃいますね（少し深呼吸するように空気を吸えば落ち着いてきたのか苦笑して）

小林さん
授業、だり-。サボる、よしそうする。(相手の言葉を聴けば大きな欠伸しながら言葉紡いで目に溜まった涙拭っては頭の後ろに手を組んで歩き出し。

鬼龍さん
え、え、さぼっちゃうの・・（相手の予想外の行動に目を丸くして驚き）
いいんですか、じゅぎょ、うわっ・・！（教室を出ようとする相手を追いかけようと踏み出せば机に足をひっかけよろけて）

小林さん
だり-しな。今日だけ。(目を伏せ小さく頷けば、「あっぶね。」とよろける相手見て目を見開き相手の腕掴んではそのままの勢いで引き寄せてしまい。

鬼龍さん　
・・・、え、と、あ。ありがとう、ございます。（一瞬頭が追い付かず固まるもすぐに相手からすり抜れば困ったようにすみませんと恥ずかしそうにうつむき）

小林さん
あぁ、大丈夫か？(目を細め相手見据えては相手の目線と同じくらいになるように膝を曲げて首かしげて問い。

鬼龍さん
・・（相手が目線を合わせてくれたことで安心したように数回頷き）
大丈夫、です。すみません、どんくさくって・・（困ったように笑いながらもういちどお礼を言えば優しいですね、と付けたし）

小林さん
そうか、よかった。(ﾌｩ、と安心したように息を吐いては「あぁ。」とだけ紡いで何度か頷き相手の紡ぐ言葉聞けば「優しくなんかねぇよ。」と相手から顔逸らしまた空を見上げ。

鬼龍さん
そうですか、ね（相手のいう事に納得いかないというように俯き）
・・、あ、そういうえば、名前、聞いてもいい、ですか。（思い出したようにふっと顔をあげて空をみる相手を見上げては）

おぅ。(何度か大きく頷いては目を細めて「あ？名前？鬼龍 真だ。」と相手の質問に相手一瞥し答えて視線を再び空に戻し御前は？と。

鬼龍さん
こ、こびゃやしっ、あきです。
・・・・。（不意に聞き返され答えたは良いものの、噛んだことはなかったことにしたいと無言で相手の目を見つめ訴える）