主 2013-12-29 11:40:01 |
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>カボチャ君
ええんか!?(…はっ つい相手が自分が見つめていたものをくれると言うので反射で言ってしまった。相手は不気味な笑みを浮かべているが,そのことに突っ込むより先に自分の失態に顔が赤くなるのを隠しながら俯く。「そか… まぁそうやな すまんな。あんたに俺のことを聞いてもわかんよな。んー,人いるんやったら挨拶回りぐらいせないかんよな」と苦笑し顔が火照るのが収まったかなと思ったところで相手の顔を見る。「…ん?さっき自分の家っていいなったが自分の家ってどうやって手に入れるんや?やっぱ軍とかに入って稼ぐんか?」とおもむろに自分の聞きたかったことを聞く。そしてふと自分は相手に質問するだけやったと思う。「まぁ,俺自身のことも聞かれても返答に困るだけやからええか」ボソッと呟く。事実分からない事を聞かれても相手も自分も困るだけやからここは聞くだけにしようと決める。「あんたのことをどう呼べばいいん?さすがにずっとあんたは失礼やろ?」
>九音様
ぷくくく・・・ええ、いいですよ。無くなれば作るまでです。(相手がいきなり叫んだので、流石に驚いてビクッと肩を震わせながら一瞬驚いた表情をするが、驚きを隠すために片手に持っていた飴で顔を隠して、すぐに顔を出すといつもの表情に戻っており、相手の顔を見れば赤くなっているので理解したのか笑いが込み上げてきて、完全に笑いながら相手に飴を差し出して「いえいえ、私も自分の過去を探していますのでね。」と手を軽く胸の前で上げながら返事をして「いえ、この世界に住んでくださるなら、家なんてすぐに出して差し上げますよ。」と有り得ないことを、さらりと自然に発して「・・・私のことはカボチャ君とでもお呼びください。皆様、そう呼んでいますので。」と答える前に少しの間目を閉じて、開けると笑いながら言い)
そか(と言いながら,ちゃっかり飴を受け取り自然にあふれる笑みを噛み殺しながら相手に目をやるとまだ笑っていた。「カボチャ君か。了解し…ぐっ…まだ笑っとるんかいな…」流石に自分も恥ずかしくなって照れ隠しにかぶっていた帽子を構う。「住むってここにしか今のところ自分の居場所ないからなぁ… 厄介になるけどよろしくな?カボチャ君」そう言って赤くなったままの顔を相手に向ける。そしてそのままちらりと飴を見る。なにやら不気味な色だが俺には問題ない。欠片も残さず食ってやるからなーと心の中で思う…が、またしても声に出ていたようでまず最初に相手に自分の気持ちを隠す練習からせないかないのか…と少し焦った。
>九音様
ぷっ・・・これは、失礼いたしました。(相手の行動にまたもや吹き出すが、これ以上笑ってしまったら可哀想だと考えては、横を向いて口に手を当てては落ち着くまで放置していて、落ち着けば心にもないことをいつもの笑顔で言って。「おお、住んでくださるのですか! はい、こちらこそ宜しくお願いしますね。」と相手の言葉に喜べば、ニッコリと微笑んで。「クククク・・・。」と相手の言葉を聞いており、面白いものでも見るかのような目で相手を見つめれば、嘲笑うように笑って)
そういや家ってどこにあるん?(焦りながら心にもないことを言う。話をなんとしてでも逸らしたかったのだが、まぁどうせ聞くだろうと言ってみる。簡単に信用してはいけないのだが信用してない相手にあれだけの失態を…と心の中でズーンと落ち込みながら相手の返事を待つ。
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