【薄桜鬼】雪うさぎ【一君募集】

総司。入ってもいいだろうか‥?

一君、待ってたよ。

是非参加してくれると嬉しいな。

あぁ。許可をくれて感謝する。

承知した。参加させてもらう。

よろしくね。

そういえばさ、今日の朝食当番って一君じゃなかった？僕ものすごくお腹すいたんだけど。(屯所内長廊下にて相手とばったり会い思い出したように言えば眉しかめ自らのお腹さすってみせ)

こちらこそよろしく頼む。

ぁぁ。そうだったな。すまない。
今すぐ作ってくるからもう少し待っていてくれ（お腹すいたと言われ早く作らなくてはなと思い、早急に移動して作りにいこうとし）

ん。僕は部屋で待ってるからさ。
よろしく頼むよ(いつも通りの口調で言えば相手に背を向け手をヒラヒラと振れば自室へと戻り)

承知した。
‥後で呼びにいけばいいか‥（と独り言をいいながら、目的地に到着し、朝食の準備をして）

一君ったら珍しくすっかり忘れてたみたいだね。まだかな、(一人でブツブツいいながら待っていられなかったのか自室の襖を開けひょこっと顔を出して辺り見回し)

準備もできたしそろそろ行くとしよう‥（準備ができ、呼びにくため廊下を歩いていると、相手をみつけ「総司。できたが‥」と一言声をかけ）

あっ、一君。早かったね？
今日は部屋で頂くよ。
一君も一緒にどう？(相手見つけて安堵の表情浮かべれば手招きすながら問いかけてみて)

(出かけるのでレス遅れます。すみません><)

あんたがお腹すいたっていってきたから早急に準備したまでだ。
そうか‥たまにはいいかもしれん。そうするとしよう‥（相手の言葉に少し納得してから同意し、「失礼する」と丁寧に挨拶して自分の分も準備し）

（いえいえ、大丈夫ですよ!了解です^ ^）

さすが一君。僕このまま当番の順番が回ってきても降りようかな。向いてないし。(へらりと笑い冗談混じりに言えば相手と向かい合う形で座りお膳から箸を取れば「いただきます」と手を合わせ)

当番は順番だからな‥ちゃんとやってもらわなくては困る。
‥だが、あんたの時はいってくれれば手伝ってやらなくはない‥（と曖昧にいいながら同じくお膳から箸をとり「いただきます。」と手を合わせ、食べ始め）

ほんと？一君ってばやっさしー。じゃあ必ず声掛けるから、よろしくね？ん…これ美味しい。(珍しいことも言えるんだね、なんて思いながら人差し指を立てて述べて。よほどお腹がすいていたのかしっかり味わいつつもあっという間にたいらげて)

かならずって‥自分でやるきはないのか‥だがあんたひとりにやらせるのも心配だからな‥承知した。（美味しいといってくれたことにさりげに嬉しそうに笑い、「たべるの早いな‥」といいながら自分も食べ終わり）

ははっ、いいでしょ？一君って世話好きそうだしさ。ふぅ…ご馳走さま。(悪気もなくさらりと言えば満足気にして。「ありがとね、一君。」とお茶を一口すすりホッと溜め息漏らし)

‥あんたが世話かけすぎなだけだろう‥ご馳走さま。（少し呆れながらいいつつも手を合わせてそう言うと、「あぁ‥」と短く返答をし）

そう？僕は全くそんなつもりないんだけどね。…今日ってさ、確か祭りがあるんじゃなかったっけ？(へらっと言うとふと襖のほうへ耳を傾け微かに聞こえる音にハッとして)

そうだろうな‥。
あぁ、たしかに今日あるとは聞いているが‥（思った通りの返答に納得しながら、襖を横目に見て答え）

なんの祭りだろう？左之さんや平助あたりは行ってそうだよね。僕はあまり興味ないけどさ(あの騒がしい二人なら行ってるだろうと手をポンと叩いて言うと自分で話題を振っておきながらも素っ気ない態度でポツリと呟き)