ﾜｶﾞﾏﾏわんこ×ﾂﾝﾃﾞﾚ王子。［黄瀬募集］

( / りょ 、了解しました! 下手になってしまいますが温かい目で見てください 。← あ 、そういや坊ちゃんと執事どっちが赤司でどっちが黄瀬にします? 兄と弟も ← / )

（／生暖かい目でですねわかりまし／げふん。
執事、黄瀬、
坊っちゃん、赤司
兄、黄瀬、
弟、赤司
がよいかと思われる←）

( / そうですそうです 、生暖かい目で 。/ え / よっし 、執事で兄ですね! 把握しましたｯ 。最後にﾛﾙはどの位がry / )

（／ロルはですね…、中くらいですかね？）

( / あ 、書き忘れてましたが昨日は寝落ちすみません! 把握しますたｯ 。.. 重大な事聞くの忘れてました 。← 黄瀬は赤司っちとか〜ｯｽって言うじゃありませんか 、執事ですが其の侭の喋り方で宜しいでしょうか? 其れとも執事らしく礼儀正しい方か ... 前者で良ければ下の絡み文に絡んでやって下さい; / )


__ 失礼するｯｽよ 。赤司っち 、ﾃﾞｨﾅ-の用意が出来たｯｽ !
( ｺﾝｺﾝ 、と計4回程己がお仕えする坊ちゃんの部屋の扉をﾉｯｸし 、がちゃりと人1人入れるくらいに開ければ 、一礼してにｯと笑顔を浮かべ 。赤い髪にｵｯﾄﾞｱｲが特徴的な坊ちゃん_赤司征十郎を見ては 、 何をしていたのか気になるがじｯと堪えて 、返事を待ち 。/、

（／あ、いつも通りでいいっす飯うまでs／おい。 そういえば、名字変えます？兄弟なのに名字違うのも微妙ですし！）

嗚呼、ありがとう、涼太、（読書をしていた様子で、四回ものノックを聞けば、本から顔を上げてドアへと目線移し、相手の笑顔が見えれば此方も微笑み上記述べて、『行こうか。』と晩御飯を食べるため移動しようかと相手の手をとって。

( / れ 、れすが速い ... ! 流石です / 何が← / おお 、把握です! ん- 、私的に 、私的にですよ? 離婚した両親がうんたらかんたら的な感じが好ましいry 主様にお任せします! 黄瀬と赤司は始めから両思いということにします? / )


はいｯｽ!
( 微笑みを浮かべ己の手を取った坊ちゃんに 、こくりと頷くと扉を閉め 、長い廊下を歩き出し 。無駄に広いﾘﾋﾞﾝｸﾞへ着けば 、既に食事が並べられている長ﾃ-ﾌﾞﾙの端 、坊ちゃんが何時も座る椅子を引き 、" どうぞ " と手振りで示せば 。/、

（／離婚系いいですねそうしましょう！
両想い良いです！）

ありがとう、（自席の椅子を引いてもらえば、『いつもありがとう。』と嬉しそうな表情で相手の事を撫で、椅子に座って、

( / 二つも採用して貰って良いんですかかか ← 離婚系の両想い把握しますたｯ 、お互いが好きだと言う事を知ってるって事ですよね HSHS 。← / )


行き成りど-したｯｽか 、赤司っち 。御礼を云うのは此方ｯｽよ 、＿＿ 何時も有難うｯｽ 。
( 撫でられたのが嬉しかったのか 、にへら なんて笑顔を浮かべ 。本来ならば執事は坊ちゃんと一緒に食事なんて有り得ない事だが 、何だか今日は一緒に食べたくて 「 .. 俺も食べて良いｯｽか? 」なんて 、我儘を云ってみて 。/、

一緒に？構わないよ（珍しく我儘を言う相手に少し驚いたような顔をするも、ふ、と表情緩めれば、左記述べて、自分の席のとなりの椅子を引いては『大歓迎だよ、寧ろこれからもそうしたいな。』と微笑みながら付け足して。

有難うｯｽ 、.. じゃあ此れからも一緒に食べるｯｽね ?
( ぱああ 、表情明るくさせれば相手の引いてくれた椅子に座り 。ぱん 、手を合わせれば 「 頂きます 」と呟いて 。相手が先に箸を取るのを待てば 。/、

嗚呼、そうしてくれると凄く、凄く、嬉しいな、（普段は見せないような嬉しそうな顔で上記述べて、此方も相手と同じように静かに手を合わせれば、『いただきます。』と呟き、自分よりさきに手をつけようとしない相手に、何だか微妙なものを感じ、『同じで良いよ？』なんて、甘やかし過ぎているのは重々理解しているがやはり結局甘やかしてしまい。

__ ｯ 、
( 相手のあまり見ることが出来ない嬉しそうな顔に心臓が高鳴った 。抱き締めたい 、なんて欲望を抑える可く軽く息を吸えば 、「 そう云って貰えると 、俺も嬉しいｯｽ 。」そう云い 、心を落ち着かせ 。同じで良い 、と云ってくれた坊ちゃん 。「 良いんｽか? じゃあ 、御言葉に甘えるｯｽね! 」箸を取り 、食べ始めては 。/、

嗚呼、それじゃ、僕も食べようかな（相手が食べ始めたのを見れて確認すれば、自分も同じように食べはじめて、『美味しいな。』と再び嬉しそうに呟き、やはり口をついて出る言葉は『涼太、いつもありがとう。』と感謝の言葉しかなく。

今日は何だか有難うばっかり云われてるｯｽね 、そんな気にしなくて良いｯｽよ 。執事なんｽから 。
( 今日だけで何回有難うと礼を云われただろう 。何か有ったのだろうか 、なんて考え乍微笑みつつ云い 。彼の執事になれて俺は幸せ者だ 、好きな人の傍に居られる事は凄く嬉しい 。だから 、御礼を云う可きなのは俺の方 。己に礼を云う必要は無いのだ 。一口 、水を口に含んで 。/、

ねぇ、涼太、（執事、という相手の言葉に少しばかり悲しげな表情になるも、それを隠すように作り笑いをすれば、相手の名前を呼び、『好きなひと、いるのかい？』なんて、意地悪な問いをして。

ぶふｯ!? げほｯごほｯ .. きゅ 、急に何ｽか其の質問!
( 突然の相手の 好きな人は居るのか という質問に咳き込んでしまう 。何だっていきなりそんな質問を 。好きな人は 、今目の前に居る人 。頬にやや熱を感じる 、其れを隠す為か他所を向いて 「 .. い 、居るｯｽけど 。」頬をぽり 、と掻き乍 。/、

そうか…（相手の想い人を知りつつも少しｲﾀｽﾞﾗ心が働いたのか、ゆるりと少し首を傾け、『教えてほしいな、』なんて甘えたように述べ、ぽん、と良いことを思い付いたように手を叩けば、そしたら、僕も教えてあげる。』なんて女子小学生並みの提案をして。

は 、はあｯ!? .. 意地悪ｯｽね 、赤司っちは 。
( 甘えたように云う坊ちゃんをも愛しく思えて仕方が無い 。意地悪な質問には 、意地悪く返してやろう 。「 .. 誰だと思うｯｽか? 」心臓を無理矢理に落ち着かせて 、口許に微笑浮かべれば前記を返して 。/、

涼太だって意地悪だ。（予想外の相手の切り返しに少し戸惑った様子で左記述べて、こうなったら何をしてでもとことん相手を照れさせて相手の口からいってもらいたい、なんて逆に楽しむ方向へと進んでいき、どうせならふだんしたいけど出来ないことをしてしまおう、なんて吹っ切れれば、椅子から立ち上がり相手に緩く凭れるように抱き付けば、相手の耳元で『涼太…、僕は教えてほしいな、涼太の口から。』と左記ほどと同じように甘えたような声を出して。

.. そうｯｽね 。今俺の前に居る人ｯｽよ 。
( 抱き着かれるとは思わずに驚いたように少し目を見開き 。耳元で云う坊ちゃんに 、耳は止めて欲しいｯｽ なんて思うも口には出さずに ふ 、と笑い相手の頭を撫で乍 、云って 。多分今 、凄い赤くなってるｯｽね 、俺の顔 。心臓の音が相手に聞こえていないか心配になり乍 、「 赤司っちは誰が好きなんｽか? 」亦 、仕返しとばかりに意地悪っぽく訊ね 。/、

僕は…（意外とさらりと自分の名前を出した相手に一瞬で顔が赤く染まるのを感じて、意地悪そうに聞く相手に、一旦上記呟き、言葉を止めて、抱きついたまま『僕の腕のなかにいるひと、涼太だよ』なんて慣れてないのか顔を真っ赤にしながら相手の問いに答え、

なんか照れるｯｽね- .. でも嬉しいｯｽよ 。
( はは 、なんて笑い声洩らし 。今どんな表情をしているのか分からない相手の顔を見たい 、と思うも自分は椅子に座っているから 、後ろにさがる事が出来ない 。と云って 、相手を押して離すのも悪いし 、嫌だ 。「 .. ほら 、先に料理食べないと 、冷めちゃうｯｽよ? 」なんて云って 、相手の顔を見る作戦を考え 。/、

そう…だね、（正直言うと顔の赤みは全く引いていない、というよりも悪化していく。今離れればきっと彼に見られてしまうだろう、だがもう彼にならなんでもみせられるきがしてきた、なんて思うが早いか少し離れ、相手の表情も確かめるべく相手の顔を覗きこんで。

ははｯ 、顔真っ赤ｯｽよ赤司っち 。
( 素直に離れた相手の顔を見て 、思わず笑ってしまう 。まあ人の事を云えないけれど 。自分の顔は今赤くなってるのか如何か分からない 、まだ火照った感じが頬に残っているから多分赤くなってるんだろうな 。己の顔を覗き込んでくる相手に「 そんな見ないで下さいｯｽ 」なんて 。/、

真っ赤なのは涼太も同じだよ、（なんとなく少し意地悪がしたくなった、相手を更に赤くするべく自分の手でそっと相手の頬に触れてみて。

ｯ 、やっぱりそうｯｽか- .. 。
( 己の頬に触れる相手の手 。どきり 、心臓が跳ね上がったが 、其れを隠そうと頬に添えられた相手の手を握り 、「 お互い様ｯｽね 。」なんて にへら と笑顔浮かべ 。/、

お互い様、か…（相手の笑顔にこれは負けたな、なんて心中で苦笑すれば、『涼太には勝てないな、』なんて冗談交えて呟き、何を思ったか相手に、再び抱き付けば、一回、目を合わせて『なんか離れたくない。』と目尻下げて伝え。

なんか勝っちゃったｯｽね 。
( くす 、と笑っていると亦抱き付いてきた坊ちゃん 。離れたくない という言葉が凄く嬉しかったが 、此の侭じゃ折角作った料理が冷めてしまう 。どうしようか 、と思いつつも抱き締めて 。/、

んん、じゃあ後で甘える。（本当は離れたくないのだか、折角作ってくれた料理を冷ますのも嫌だ。それなら今食べて、後で思う存分甘えよう、と考えていて、上記述べ、自分の席へと戻れば、再び食べ始め。

そうｯｽか 、何時も甘やかしてくれてる分 、今度は俺が甘やかすｯｽね 。
( こくり 、頷けば 。己も置いていた箸を取り 、食事を再開して 。ちょっと此れ味付け薄かったｯｽかね 、なんて思い乍箸を進め 。/、

御馳走様。（静かにてを合わせて箸を置けば、小さく呟いて、『今日も美味しかったよ、ありがとう』と微笑み礼を述べ、

いえいえｯｽよ 、そう云って貰えると嬉しいｯｽ 。
( 己の作った料理を美味しい 、と云って貰えるのは凄く嬉しい 。作って良かった 、と心から思えるから 。己もぱん 、と手を合わせ 「 御馳走様ｯｽ 。」と云い立ち上がれば己の皿と坊ちゃんの皿を重ねてキッチンに持って行き 。/、

なにか手伝おうか？（一旦甘やかすともとに戻せないのが自分の悪いところだと十分理解しているがやはり甘やかしてしまい、『涼太だけにやらせるのもきがひけるし。』と付け足し、

いや 、大丈夫ｯｽよ 。赤司っちはゆっくりしてて下さいｯｽ!
( ふるふる 、と首を振り口許に微笑浮かべ 。皿洗いは直ぐ終わるし 、此の寒い時期に坊ちゃんに皿洗い等を手伝って貰うのは悪い 。「 直ぐ終わるｯｽから 、」と付け足して皿を洗い始めれば 。/、

でも…、（相手に制止されれば、少し考えて、『ちょっと待ってて、』と自室へと走っていき、相手の手を思ってだろうかハンドクリームを手にして戻ってきた、皿洗いはもうすぐおわるだろうか、終わったらちゃんと塗ってあげないとな、なんて考えながら相手の横に立っていて。

ﾊﾝﾄﾞｸﾘｰﾑｯｽか? 赤司っち優しいｯｽね- 。
( 走って何処かへ行った相手を ぽかん 、とし乍待っていれば何かを手にして戻って来た 。何だろ 、と思いつつ 、皿を洗う手を止めずに隣にやって来た坊ちゃんの手に在る物を見て 。洗い終わったのか 、皿を食器用のﾀｵﾙで丁寧に拭いて食器棚へと片付け 。/、

終わった？（食器を棚へと戻した相手の手を引いてソファへと座れば、ゆったりと少し首を傾けて問い、『お疲れさま、水冷たかったでしょ？』と心配そうに相手の手を見つめ。

ちょっと冷たかったｯｽけど 、もう慣れたｯｽよ 。
( 隣に座り 、心配そうに己の手を見詰める坊ちゃんに安心させるように微笑み掛ければ 。ほんと 、可愛いなあ 。なんて 、口にしたら赤司っちは照れて顔真っ赤にさせるんｽかね 。/、

無理しないでくれよ？（相手の微笑みに安心したように表情を緩めるもそれでも色々と心配らしく、心配そうな顔のまま相手の目を見て、『そうだ、これ塗るんだった、』とふと思い出したように言えば、自分の愛用しているハンドクリームを適量とれば、ゆっくり丁寧に相手の手へと塗って馴染ませていき、そこで感じた相手の手の冷たさに驚いた顔をすれば、塗り終えてから、相手の両手を自分の両手と指を絡めて繋ぎ、少しでも暖かくなります様にと想い。

.. 有難うｯｽ 。
( 其れでもまだ心配してくれる相手の事が 、愛しくて堪らない 。しかも確か 、今坊ちゃんが己の手に塗ってくれているﾊﾝﾄﾞｸﾘ-ﾑは愛用の物だった筈 。ぽつり 、幸せそうな顔で呟いて 。塗り終わった後 、何を考えたのか指を絡ませて手を繋ぐ相手 。もしかして 、己の手を暖める為にだろうか 。「 .. ほんと 。優しいｯｽよね 。」繋いだ相手の手を ぐい引っ張り 、抱き寄せて 。/、

優しい、かな？（相手の言葉に、首を傾け問い。抱き寄せられれば大人しく抱き寄せられて。『僕はただ、大好きな涼太に無理をしてほしくないだけだよ』と微笑んで。

其れが優しいんｽよ 。
( 相手の肩に軽く顎を乗せ 、囁くようにぼそり 、呟いて 。そｯと目を伏せ 、暫くこうしていたい 、なんて我儘が浮かび 、ぎゅｯと抱き締め 。/、

僕からすれば、涼太のほうが凄く優しいよ。（肩口に頭を預ける相手に、優しげな表情を見せながら暫しの間撫でていて、抱き締められれば『どうしたんだい？』なんて意地悪そうに問い。

（／あげるね。）

（／あげます。）

( / すいません! 私用が重なり中々来れませんでした ... )

そうｯｽかね? .. 有難うｯｽ 。
( へへ、なんて笑みを零せば撫でられるのが心地良くて目を細め。亦意地悪な問い掛けをする坊ちゃんに 「 暫くの間、こうしてて良いｯｽか? 」なんて、執事なのに許されるのだろうか。/、

（／全然大丈夫ですよ！）

ああ、良いよ？（最近は珍しいことばかりだ、それでも嬉しいから良いか、なんて心のなかで考えていて、そー、と撫でてみて。

（／あげるね。）

( / 有難う御座いますｯ / )

.. もうずっとこうしていたいくらいｯｽ 。
( 愛しい 、他人を此処まで愛おしく想ったのは初めてだ 。もっと長い時間 、こうしていたいが己は執事 。何時迄も此の侭で居るのは拙いだろう 。抱き締めていた手を離し 、「 俺はまだやる事が有るｯｽから 、赤司っちは自分の部屋に戻ってて下さいｯｽ 。」にこり 、笑顔を浮かべ 。/、

僕もだよ、（自分だってこうしていないのは同じ、相手の仕事がある、という言葉に『それなら僕も手伝うよ、涼太と一緒にいたいし。』と笑顔で相手の手を握って