嗚呼…、もう諦めないなこいつ…。 ( 本当はネットの中で何度も見ていた相手がこうして目の前にいるのは嬉しいことだが相手の言葉に苦笑してしまい。 「うん…嬉しいけど…。フォロー感半端ない」なんて相手に聞こえぬよう独り言を呟いて。立っているままでは何なため「とりあえず座れば」と椅子とは言えぬがベッドに座り足を組みながら自分の隣軽く叩いて。