主 2013-12-23 07:06:15 |
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、 そうだね。
( なんてポジティブな考えなんだろうか。 思わず頬を許しくすくすと笑えば上記述べた。 なんだか嘘の彼女にしては勿体無い子だなあ、 なんて思い乍も差し出された手を取り握れば「 此方こそよろしくね、 九条さん 」笑みを浮かべる彼女につられるようにして微笑んだ。 嘘の彼女とは言ってもそう長くは続かないだろうし、 相手からいずれフラれた時のことも考えなくては。 後先考えずに相手の言葉に甘えて彼女のフリをしてもらうことにした。 それならそれなりに彼氏らしい彼氏のフリを出来たら相手も喜ぶのかな。 女はよくわかんねえからなあ。 これから恋人っぽい事もしなきゃ恋人という事が怪しまれそうだし、 第一彼女のフリなんて頼んだのは全部あの人を安心させるためであって、 あの人に怪しまれては一番困るのだ。 でもこれから恋人っぽい事もするかもしれないというのに、 彼女は大丈夫なのだろうか。 手とかは本当に好きな人と繋ぎたいだろうし、 「 九条さんは俺でも良いの? 一緒に帰ったり、ああゆう事も俺としなきゃなんだよ? 良いの? 」 と保健室の窓から見える中庭のベンチでいちゃついているカップルを指差してはさらりと述べて首傾げ )
( 才能あるある / 棒 ← / ぐろぐろてすくだよ((、 やらせちゃって! ※陽向ちゃんがキャラ崩壊しない程度で← ←
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