主 2013-12-23 05:36:29 |
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【狐目で狩衣姿の男】
狐塚 九尾-コヅカ ツヅラ-
齢400歳以上(見た目24歳前後)
»腰迄の透き通る様な白銀の直毛を高い位置で一つ括りにしている。赤い髪紐には黒っぽい蜻蛉玉が付いており、細く赤い簪を指している。簪の先には小さな鈴。瞳は普段狐目の為色までは解らない。開眼すれば金色の瞳。伏せ目がちだが鋭く、どこか儚い。妖術を使えば赤くなる。白と水色の狩衣姿で足元は藁草履、両手首には白い布を巻いており、頭の上には白い狐耳、お尻には白い尾がある。(動物の姿の時は九尾、人間の時は九尾または一尾※普段は一尾、耳と尾は隠せる)
»飄々としていて人の事ばかり気にするが自分の事を聞かれるとはぐらかす。根は臆病で過去のせいで人を信用出来ず、疑り深い。自分を裏切った人には容赦無く苦しみを与える。多少病んでいる部分有。よく喋る為ルイからは「五月蝿い。」と一蹴されることもあるが、それでもしつこく付き纏う。
»古くからその地に住まう狐神。当主だった父親が力のある巫女と結ばれて出来た禁忌の子供で一族からは蔑まれていた。半妖という事で色々な嫌がらせを受けたが無我夢中で当主になる。本人曰く、居場所が欲しかった、とのこと。父親の代の守護神達が死んでからはそれなりに話せる人達も居て過ごしやすい様子。
町に来るときは旅人と偽っており、町でルイと出逢う。
万事屋をやっており、新選組とも面識がある。
一人称は僕、二人称は様々。時たま似非方言で話す(仕事柄)
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