○ 2013-12-22 00:22:26 |
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あ-、それは一理ある(相手の言葉に納得したのかふむ、と頷いては意外と抵抗しないのを面白く思えば、手を離す気はないらしくそのまま撫で続けていて。緩まった力に内心ほっとしては少し余裕が出来たのか、ふっと頬を緩めれば「仕方ないから俺のとこにおいてあげる」と小さな笑みをこぼして。やっと相手の腕と牙から解放されてはまず首筋の傷口に触れてみる、そこはもう触ってもほとんど分からないほどになっていた、これが吸血鬼の力なのかと勝手に納得するも相手の言葉に「..あ、俺昼は学校だわ」と今日の予定を思い出してはへらりと笑い乍らベッドに潜り込む相手に向けてそういい
(/了解です!
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