○ 2013-12-22 00:22:26 |
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恨む…?逆だろ、喜べよ、俺の傍にずっと居られるんだぞ?(相手のため息や落胆の様子に片眉をピクりと上げると不機嫌そうな表情のまま述べ身軽にスクっと、立ち上がるとベットから立ち上がる相手の前に立ちはだかり「平凡な生活を送ればいいさ、今まで通り、只違うのは毎日3食俺の食事をすると言う事を付け加えるだけだろ?」じーと微かに目線を下げまじまじと相手の姿を見る、確かにごく普通の人間かもしれない…しかし、コイツは己にとっては何者にも変えられない存在になったのだ。そう思うと何故かとてもいとおしくも思え、不意に手を伸ばし抱き締め、肩に顔を置く、人間にとって耳を寄せたところで微かにしか聴こえないはず血液の流れる音、吸血鬼の己にはどくどくと鳴り響き「俺の飯…」と首に長めの八重歯を当てると更に鋭くなりプツリと突き立て
(/寝落ちなんて気にしないでください。此方 も遅レスで申し訳ないと思っておりますので…。)
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