………いっそ、なら死んでしまいたい。 誰も声がかけられない、ひとりぼっちの暗闇のなかで暮らす一人だけの、たった一人の世界へいっても、みんなは悲しまないだろう、なにも世界には変わらないだろう、逆に匿名や名無しにとっては嬉しいことだろう。応援してくれるやつなんかいるわけがかない、私に声をかけてもなにもかわらない