ん…? (ペースを落とし乍歩いていると、1冊の水色のノートが落ちていた。拾って裏を見ると 『2年1組 倉木 柚』と記されており、少女のものだと判明した。どうしようか、このままほおっておくにもアレだし…。悩むもないと困ると思い少女の方へ駆け出し「おいッ!、落としたぞ!」と声を掛けて。) ( いえいえ、素晴らしいですよ! これからが楽しみです!