_ 電脳少女 と ××× _

…足りない物、ですか…。宝探しなら手伝いますよ、？ご主人のむふふな秘密ファイルとか見つけるの…得意ですから、！
（　足りない物、少し頭を働かせてみるも彼の幸せに繋がる様な物は己には分からない。己が幸せにする事は出来ない分、少なくとも彼の、愛しい彼の幸せを手に入れる手助けをしたい。そんな気持ちが溢れて消えず、思わず口から出てしまうも此処から出れもしない己に何か出来る事が有るのだろうか。取り敢えずは彼の吊り目がちな瞳が細められ、猫の様に笑う、大好きな笑顔が見たい、己が笑顔で居れば彼もつられて笑ってくれるかもしれない、だから、自分が出来る精一杯の笑顔で居よう。そんな事しか出来ない事に自分の力不足を感じていれば、画面を撫でる指先、「 むむｯ、ﾚﾃﾞｨーの体に簡単に触れちゃいけませんよ、！」何て、恥じらう様にふざけて。此れ以上彼との距離を縮めては本当に触れたいと、不可能な事を願ってしまうから。時折見せる彼の自嘲した様な表情は好きではない、彼が不幸せなのだと思ってしまう。だから己は「 だって吊り目さんお馬鹿さんですもん、でもそんなお馬鹿さんな吊り目さんを皆さん大好きなんですもんね、！ 」等と悪戯っ子の様な表情で。慰め等では無く、彼が団員に好かれているのは事実、此れで少しでも彼の気持ちが晴れてくれれば、そしてその皆さんの中に己が含まれていると云う事が伝わっていれば良いなァ、何て。　）


（/ お暇な時にでも返してくだされば結構ですよーッッ、！　有り得ないですって、！もし来るとすればｴﾈの似非さにｲﾗついて…、とかですよ、すみませんんｎ((　　お褒め頂きとっても光栄で御座います** しかし、ちょっと元気にしてみました、おしるｺｰﾗでも飲んで力が出たんでしょうね、← ）