(再び静まり返ったリビング、矢張り此れは此れで落ち着かないな、何て。暫く同じ体制でいたからだろうか、はたまた頭を後ろに預けているからだろうか、首に痛みを感じれば目を開け先程迄読んでいた雑誌を手に取りソファに横になって其の雑誌を顔に被せ。朝皆が起きてくる時間まで此処で寝ている訳にはいかない、というか個人的に寝顔を見られたくは無いだけなのだが。6時頃に起きればいいかな、と再び寝付き。)