…………(着慣れぬ黒のスーツを窮屈に感じながらも壁際に凭れて佇み。何故に傭兵風情がこの場に居るのかというと、とある要人を警護しに来ているのだ。最も、その警護対象は、会場につくや否や女の尻を追っ掛けて行ったのだが。遠巻きに女性に声を掛けている要人を注視しながら、自分は文字通り「壁の華」と化しており。) (絡み文投下致します。中の人の都合で置きレスになりますが、どうぞよろしくお願いします。)