リヴァ部さん 2013-12-05 17:38:40 |
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数年経っても影は消えない感情ばかりが募っていく踞って一人描いていた炎天直下坂道の上滲んだ僕等が歩いていた夏の温度が目に残っていた構わないでよどっかへ行ってくれ君の手を払った行かないよなんて言って僕の手を掴んだ五月蝿いな僕はちょっとの先を振り返ずに歩いた本当の心は?聡明なんかじゃ前は向けない理由がないから腐っていく巻き戻ってくれればいいのにな何年経っても僕は死なない希望論ばかりを唱えている当然今日も君はいないのにさ構わない**よ**よって手首を握ってただ呪ってなにもできないでただのうのうと人生を貪った夏が夢を見せるなら君を連れ去る前へなんて照れ隠しした日々が空気を照らして脳裏を焦がしてく18歳になって少年また今日も待ってたんだ夏めくきみの笑顔を思い出して炎天下に澄んだ校庭笑っていた君が今日も遊ぼうよっていってユラユラ揺れた 「心配です」と不器用な顔隣人なんかにわかんないさ悲しそうなふりをしないでくれ朦朧今日も不自然でいよう昨日のペースを守っていよう君の温度を忘れないように叶わない夢を願うんならいっそ掠れた過去を抱いて醒めない夢を見よう当然のように閉じ籠って「それじゃ明日も見えないままですよ?」それならそれでいいさつまらない日々を殺すように1人を選ぶから18歳腐った少年また今日も祈ってたんだ色めいた君の笑顔にしがみついて炎天下にどうかいっそ連れてってくれよなんて呟いて息を静かに止めた 戻らないあの日は痛くて誰も触れないで 「聞こえてますか?」と声が消えた理由もなんだかわかっていた夏の温度にてを伸ばしていた 炎天下願った少年あの頃に立っていたんだ夏めく君の笑顔は変わらないくて「死んじゃったごめんね」なんて「さよならしようか?」なんて寂しいこと言わないで往かないで影法師がそんな僕を見つめていたんだ
気分で打ったロスメモ
あってることを願う
読む必要は全くない
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