ぬし 2013-12-04 23:28:09 |
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__..高崎君こそ、色々と気を付けてくださいよ。
(彼にぽんと髪を撫でられる。年下の筈なのに。何処か大人ぽくて余裕がある彼。そんな彼に合わせようと背伸びをしてる自分がいる。自分の気持ちに気付いてから彼が他の人と話したりするのが嫌だという事も気付いた。それは素直に言えることもなく少し濁した様に上記を述べる。啄むような口付けされれば恥ずかしくなり片手の甲で口元を抑え隠す。「__..ご褒美って。」少し文句言いたげな様子で彼が告げた言葉を繰り返す。素直に強請った事のご褒美か。子供扱いされた気分になり彼から視線を逸らしてみる。尋ねられた質問に「__...そうですよ。仕事です。」沢山あった仕事を終えてこの時間。講師の立場は大変で何かとやめたいと思うときもあるが彼がいてくれるから頑張れている。不意に抱き締められれば此方からも答える様に背中に腕をまわす。然し耳への刺激には弱いのか肩が小さく揺れる。「__..た、高崎君。そんなとこ美味しくないから..ッ。」彼の肩を軽く押して抵抗する様子を見せる。それは本気の抵抗ではない。)
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