たっ、たすけてください! (目の前に現れた相手の姿に気がついて息も切れ切れに上記を訴える。それと同時に神社の石段をバタバタという音をたてて登ってくる足音。まだ登りきってはいないため追っ手の姿は見えないもののその足音に不安げに何度もそちらを振り返っては相手に「たすけてください」と何度も訴え)