あー....ねみ、 ( そう軽く呟いては古くから代々受け継いでいる「らしい」神社に来て、枯葉掃きを。すると見知らぬ少女がなにか慌てた様子で逃げ込んでくる。不思議に思って声をかけようとするも今はそんな状態ではないようで。だけどもそのまま見過ごすわけにも行かず、息を切らしたように立ち止まった彼女の前に来て「....どうした?」なんて聞いてみて