いや、絶対嘘でしょ(先程までとは違いたどたどしく話す相手を指差し、理由を説明しろと言わんばかりのジト目で見て。ほうきが消えた時は目を輝かせて歓声を上げたが、終わると再びジト目になり、じりじりとにじり寄って。寂しそうな相手の様子を見、「あ、いや、俺は信じますよ!面白そうだし!」と慌た様に体の前で手をバタバタと動かして言い)