("着替え"彼の言葉にやっと気が付く。自分は結局のところ起きていないのだから部屋着のままだったけれど彼は少なくとも学校に行くつもりだったので制服。「__..着替える ? 手伝おうか。」これをいい理由として、なんて変態じみたことを考えていては再びぎゅ、と抱き締める。キスのやり方すらも知らない彼。「__...じゃあ、今度はもっと長く耐えろ。」と呟くと彼の耳朶を噛んで)