__...え、 (彼が呟く。こんな至近距離にいるのだから聞こえない筈がない。然しこれは自惚れていいのだろえか。それを確かめたくて再び聞き返す。 "襲う内容"とか言われてもひとつしかないだろう。天然なのか照れ隠しなのか。困った相手だとくす、と笑みを零す。「__..こ‐ゆ内容だったら ? 」態とからかう様に彼の首筋に舌を這わせる。次いで襟元を伸ばして遣れば肩口にも舌を這わせる。)