ﾀﾞﾝｶﾞﾝﾛﾝﾊﾟ× ﾀﾞﾝｶﾞﾝﾛﾝﾊﾟ2 でほのぼのなりきり‼、

>澪田さん

ふぇ…??グロ…そうですかぁ?…いえ、本当の事を言ったまでですしぃ…もし澪田さんが少しでも気分を良くしてくれたなら幸いですぅ…。
(　まるで何処かの有名な絵画の様に頬を両手で挟み顔を青くし乍グロテスクな表現指摘する相手にホラーやスプラッター系の映画を鑑賞する事が多く、何より普段から血と接している事から感覚が麻痺しているのかこてん、と深く首を傾げ。人を傷つける嘘等、吐きそうも無い無邪気な相手に珍しくネガティブな思考が発動しなかったもののよくよく考えれば先程の褒め言葉は自分には不釣り合いだと判断したのか自分自身に自惚れる事等無い様忠告する意味でも「 み、澪田さんはお世辞も上手ですね…。 」と。　）


>七海さん

ふゆぅううう…、!わ、私のせいで七海さんを悩ませてしまってごめんなさぁい…!!
(　不慣れな状況故に感謝の言葉しか絞り出せなかった自分に対して素直に心情を告げてくれる相手に再び感謝の念を抱くもそれと同時に悩ませていた事が分かると上半身折り曲げ咄嗟に謝罪してはその後、「 で、でもぉ…もっとお話しして七海さんの事知りたい…、って思っちゃいましたぁ…。 」等と、人差し指二つちょんちょん、とくっ付けつつ控えめ乍も隠さず思っている事を吐露してくれた相手に対して自分も答えようと。　)


>田中さん

ひゃっ…、ごごごごめんなさいい、!!な、何でもしますから…、許してくださぁあい、!
(　左腕を庇う様自分の体を押しのけられたのをきっかけに、その行為自体は其れ程強い力では無かったものの後退した時よろけて足を絡ませたのか尻餅をつき。自分が触れた事で機嫌を損ねてしまったと半ば反射的に謝罪の言葉述べるも保健委員として自分と同じ様包帯が巻かれた左腕指差し乍「 あ、あのう…それって怪我…してる訳じゃないんですかぁ…? 」と、怯えた様にしつつも心配そうに。　)

( /　全然大丈夫ですよ、寧ろｹﾞﾛﾌﾞﾀちゃんの扱いを心得ておりますね、!←
　此方こそ、どうしたってうざったさが消えない罪木なのですが何卒宜しくお願いします、!!　)


>左右田さん

ふぇ、左右田さん達が特別優しすぎるだけで西園寺さんもちゃんと優しいですよ…??…直接暴力を振るう訳でもないですし…何より、私の存在をちゃんと認識してくれてるじゃないですかぁ…。
(　優しいと称される人物の中に一人の少女を含めた事が意外だったのだろう、驚きを隠さぬ表情浮かべる相手に勿論、とでも云う様に其の少女に受けている仕打ちより酷い記憶思い出す様にザンバラに切られた髪に触れつつ理由付けて返事返せば「 そ、それに西園寺さんが私に対してだけああいう風な態度なのは…わ、私が苛めたくなっちゃう様な性格だからですよねえっ…。 」と、瞳泳がせ乍全部全部私が悪いんですぅ、何て呟き。　）