主 2013-11-23 22:51:07 |
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…いい匂い。
(相手の大きな背中から体温を感じられればほっとした様な安心感を感じ、相手が作ってくれている物の美味しそうな匂いを嗅げば余り無かった食欲が段々と湧いてきて思わず呟いて。「…はい。」指差された方向はリビングで、別に立っている位大丈夫なのにと思うも素直に従う事にし、分かったと返事しては渋々相手に回していた腕を離しリビングへと向かって。其の途中、自身の仕事の鞄が視界に入れば明日は休みを取れたが明後日の予定はどうだったかな、と資料の準備が気になり確認しておこうと鞄へと歩み寄ってはゴソゴソと漁りスケジュール帳やら資料のファイルを出して確認を始め。
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