主 2013-11-23 22:51:07 |
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…っ、うん。…流石俺のサンタさん、欲しい物分かってるね。
(聞こえる水音に羞恥心が芽生えるも何とか応えようとぎゅっと目を瞑り、自らも舌を動かし続けるが少しずつ付いて行けなくなりつつあり。唇が離れる間際に薄らと目を開ければ現れる銀の糸が視界に入り其れを舐めとる相手に更に羞恥心を煽られるも満足気で、相手の首に回した腕の力を緩めては今の相手の服装を見て何処となく力の抜けた様な微笑みで見詰めて述べ。自分の告げた礼に対して何の事か分かっていない様だが其れは其れで分からなくていい、なんて思えば掘り下げて話す事はせず一人薄らと笑みを浮かべて。再度引き寄せられては近いと言う様にむ、としては相手の胸に両手を当て押し返し少しだけ距離を取り確かに自ら望んでする行為ではないけどと思い乍続けられた言葉に先程の行為が薄ら脳裏に浮かび恥ずかしさがぶり返し軽く眉を顰め「別に腰が抜けてた訳じゃないよ馬鹿。もう結構。」と腰が抜けていた事を認めないと否定し、先程されたばかりなのに再びされては敵わないと拒否して。
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