さっきまでずっと俺の事見てたじゃないか (真剣な顔つきで愛おしそうに、レンのはねた髪の毛に触れる) レン‥‥‥好きだ。嘘や冗談じゃない、友達としてでもない。好きだ。 (ぎゅっと抱きしめる。そして、震えた声で問いかける) レン、本気で俺の事‥‥‥好き?