メイド×お嬢様禁断の恋[GL]

おいおい、はっきりしろよー

(可笑しそうに笑って布団揺すり)

う、嬉しい…です…
(顔を半分だけ出しながらはなし)

そーかそーか

(可愛いな、と少し思い頭撫でて)

はい…それより…そろそろ起きてもよろしいです…か…?
(おそるおそるたずねながら起きあがろうとし)

…ああ、いいけど。もう動いて平気なのか？

(心配しながら問い掛け)

はい…ご迷惑をおかけしました
(申し訳なさそうに話ながら起き上がり)

別に迷惑だと思ってねぇから。

(頭撫でて軽く笑み)

ありがとうございます…光様なんなりと私にご命令を
(起き上がってはすぐに仕事を求め)

そうだな、…俺の部屋の片付けをよろしく

(己の部屋が汚かった事を思いだして)

かしこまりました…すぐに行います…
(と上記を述べては掃除用具を用意し掃除を始め)

おう！…あ、親父？

(部屋から出ていけば父親に会い軽い雑談をし)

しばらくして掃除が終わり…光様…掃除が終わりました…ご主人様…この度は私を拾っていただきありがとうございます
(相手の父親を見ては、すぐに挨拶をしそのあと報告を済ませ)

父親

ん？ああ、…光に迷惑が掛からないようしっかり働くんだぞ

(優しく微笑んでから光を見て)

<ご主人様
はい、ご主人様(丁寧に挨拶をして去り)

…親父、…見合の話何だけど(相手が去ったのを見て以前話されたお見合いの事を話し)

父親

何だ？、あの方じゃ駄目なのか(困り顔で話を聞き)

さて、次はお庭の掃除を…ん?ピアノ…
(ピアノを見つけては近寄り、鍵盤に軽くふれたあと座り弾き始め)

…んだこの音？

(耳に入る音聞いてもっと聞きたく音の元に歩いていき)

……(仕事も1段落付いたので、何かに没頭するかのようにピアノを弾き続け)

…(相手の演奏する姿を後ろから見詰めて終わるまで聞き惚れて)

…(弾き終わるが光様がいることには気づいておらず楽譜をしまい部屋を出ようとしたとき相手に気づいてハッとし)

…よう、お前ピアノ上手いんだな

(相手が気付いたのに近寄り「良かった」と微笑み)

光様…すいませんでした勝手に使ってしまい(とペコリとしながらも上手だと褒められて嬉しくなり)

別に、俺ピアノのか出来ねぇから…。

(ピアノに触りそう言うと椅子に座り軽く鳴らし)


なあ、俺にピアノ教えてくれよ

わ、私が教えてもよろしいのですか?
(嬉しい申し出であったが自分のようなものが教えてもいいのか若干戸惑いもあり)

ああ、頼む

(後ろ振り向き軽く笑って)

では、まずは手を鍵盤に置いてください
(相手を自分の隣に座らせて優しく手を握りながら教え)

お、う

(言われた通りにして)

光様、肩の力を抜いてください…ピアノは相手と会話するのと同じですからね
(優しく微笑みながら、手をそっと握り一緒に鍵盤を押し)

…ああ、…おお、静かで凛とした音だな

(一緒に鳴らした音を聞いて呟き)

はい…では私もご一緒させていただいて…私の合図した時に鍵盤をならしてください
(ﾆｺｯと優しく微笑むとさっきの凛とした音とは違いなめらかな優しい音色を入れていきながら合図をし)

分かった、…！

(音色聞きながら合図に弾いていき)

光様、とても上手ですよ
(ﾆｺｯと微笑みながら相手に合わせた弾き方をし)

本当か！？…お前の教え方が上手いからだろ

(嬉しそうに笑って弾き続き)

本当ですよ、綺麗な音色です
(ｸｽｯと微笑みながら曲の終わりまで弾き相手をみつめ)

…サンキュ

(微笑み最後まで弾いて)

こちらこそ、ありがとうございます♪
(ﾆｺｯと微笑みかければ優しく頭をなでて)

っ…おい、俺は子供じゃねえって

(撫でにむすっと頬膨らまし)

ふふ、そういうところが余計に可愛いです
(ﾆｺｯと微笑みながら手を握り)

…お前なぁ
(呆れたようにして手を握られ首傾げ)

光様は…私の前のご主人様に、どこか…似ている気がします。
(と述べては、握っていた手を離して窓を開け)

俺が？…前の主人はどんな奴だったんだ？

(窓開け風が室内に入り)

前のご主人様は、光様のように優しいお方でした…ただ、ある日私を残して屋敷を出ていってしまい…今の私があります
(と最後まで述べては窓を閉めて何事も無かったかのようにﾆｺｯと微笑み)

もう 平気なのか？

(微笑む相手に目を細めて)

はい、今は光様が私のご主人様ですから
(ﾆｺｯと微笑みかけ)

…そーか

(小さく頷き)

光様…私のようなものを雇ってくださりありがとうございます
(と深くお辞儀をしながらお礼を述べ)

…おう。

(改まっていわれ軽く照れて)

あ、もうこんな時間…
(時間をみては次の仕事に移るためすぐに準備をし)

…仕事頑張れよ

(準備する相手に声掛けて此方は部屋に戻り)

…はい!
(ﾆｺｯと微笑みながら仕事に向かい)

(部屋でゲームをし)

さてと…次の仕事はと…
(淡々と仕事をこなしていき)

っあー！負けた…。

(悔しそうに画面見詰め)

ん?今何か聞こえたような…
(光様の声に耳を傾けるも残った仕事をし…)

……はー、やめだやめ

(ゲームに飽きてベッドに寝転がり)

ふぅ…仕事は終わりね～…
(一段落ついて廊下をかつかつと歩き)

…あー…あいつ、来ねえかな

(ベッドで布団くるまり相手の事考えて)

ｺﾝｺﾝ…光様…失礼いたします
(と扉をノックし相手の返事を待ち)

あ、どうした？

(入っていいぞ、と口にし。ベッドから起き上がり)

光様…仕事が全て終わりましたので
(と報告をするとそのまま立ち去ろうとし)

お疲れ、…あ！ちょっと待てよ

(相手に声掛けて)

はい?
(呼び止められては振り向き)

…俺命令でゲームやろうぜ！
(にっと笑ってゲーム機押し付けて)

げ、ゲームですか?私は、やったことがないので…
(と相手に話し)

大丈夫…俺が教えるから
(ソファーに座り相手待って)

わ、わかりました…
(相手に言われたとおりに座り)

そんな難しいゲームでもないし、お前ドジだけど物覚えはいい方だろ？

(ゲームスタートして相手に見せながらやってみ)

まずは軽く説明な、Aで攻撃、Bで走る、Dで防御

な、なるほど…
(光様の言われたとおりにコマンドを入力し)

…基本動作は分かったか？
(相手見ては)

はい…わかりました
(たずねられては返答し)

よし！じゃさっそく、コイツらと戦って貰うか

(相手のゲーム機取ると強そうな敵出して)

支援

<名無しさん
支援感謝します
わかりました
(と述べては、真剣な目になりながらコマンドを入力し)

おっ…上手い上手い！もう少しだ！
(相手の見ながら興奮したようにいい)

っ…あと…少し～
(夢中になりながらゲームをし)

頑張れ！最後の一発決めろ！
(隣で声を大きくしながら)

はい…勝てました～
(ﾆｺｯと微笑みながら話しかけ)

っやった！お前ゲーム上手いな！
(自分の事のように喜んで)

そうですか?でも、光様が喜んでくださって嬉しいです
(ﾆｺｯと微笑みながら相手をみつめ)

ああ！っそうか…次は俺と戦おうぜ！
(少し照れてから笑ってキャラ選び)

わ、わかりました(嬉しそうに微笑むとキャラを選び)

…手加減はしねぇからな！

(にっと笑ってめらめら闘志燃やして)

はい、光様(相手の一言にどこか嬉しそうに微笑むとコントローラーを握り)

……あ、ただ、戦うってのもつまんねぇから何か掛けしようぜ？

(ふと思い付けばにやり笑って)

賭け…何を賭けるのですか?
(キョトンとした顔で相手をみつめ)

そうだな、勝った奴の言うことを1つ聞く！…なんてどうだ？

(人差し指出し聞いて)

光様がそれをお望みでしたら…
(と微笑みながら了承し)

…よし！ぜってぇまけねぇからな！
(嬉しげに笑うとコントローラー握り)

はい、光様…
(ｸｽｯと微笑みながらコントローラーを握り)

…じゃあ始めるか
(相手が握ったの見てからスタートし)

行きますよ～
(とコマンドを入力し)

おう！…つ、強いな

(ライフ減るの気にして逃げて)

きゃっ…
(相手の攻撃をくらいつい声がでてしまい)

あ、わ、わるい

(声に気に掛けて攻撃やめて)

気になさらないで下さい、ゲームですから
(ﾆｺｯと微笑みながら話し)

お、おう

(画面見て攻撃繰り返し)

ヤバい、負けちゃう
(こちらも必死でガードしたりしながら攻撃し)

っま…まけねっ！

(必殺技を出してはヒットして)

…あ、負けちゃった
(必殺技を出されてヒットしたためライフポイントがなくなり)

っしゃあ！

(ガッツポーズ取ると嬉しげに笑って)

やはり光様は、お強いですね…さぁ、何なりとご命令してください
(ﾆｶｯと相手が喜ぶ姿を見て此方も嬉しそうにして上記を述べ)

…そうだな、……あ、じゃあ、今日一日だけメイドじゃなくて友達として俺の傍にいてくれよ

(コントローラー置いて)

かしこまりました、光様…いえ、あ、光…
(慣れない口調ながらも相手を名前で呼び)

そ！俺もお前じゃなくて…静音って呼ぶから

(笑って手を握り)

今から外で遊ぶぞ！この前の鬼ごっこの続きだ！

はい、今度は負けないよ…光
(ﾆｺｯと微笑みながらついて行き)

おう！俺だって負けねぇから！
(大きな木があるところまで行くと)

ふふ、待て～光
(とても楽しそうに相手を追いかけ)

待つ訳ねーだろっ！

(鬼さんこーちらっと相手見ては林の中に入り)

んも～、待てったら待て～♪
(光を追いかけて同じく林に入っていき)

だから、待たねーって


(林の間に隠れると)

あ、光み～っけた
(ﾆｺｯと微笑みながら肩を叩き)

っわ……。静音…見つけるの上手いな

(肩叩かれニヤリと笑えば相手の肩に叩き走り)

また静音が鬼な！今度は掴まんねぇから！

あ、待て～…
(再び鬼になり悔しそうにしながら相手を追いかけ)

…よし、

(古い屋敷の中に入り)

光～、どこ～?
(相手を探していると古い屋敷をみつけ…)

……ふふ、ここならぜってー見つからねぇだろ


(屋敷走り周り窓から相手見詰めて)

んむ～、この屋敷…怪しい
(目を光らせてすぐに屋敷へ入り)

っやべ…入ってきた

(窓から離れて走りだし)

ん?今声が聞こえたような…
(声のする方へ近づき)

っ…


(口許押さえてある部屋に隠れ)

…この部屋…
(こちらもとある部屋を見つけて散策し)

…！

(ベッドの脇に隠れて)

あ、光み～っけた
(そっとタッチしてすぐに逃げ)

あっ！！っくそ！

(慌てて立ち上がり追い掛けて)

ふふ、簡単には捕まらないよ～
(スルスルとしたまで降りていきながら話し)

っまて！

(むかつき勢いよく走ると)

……
(いきなり相手の声が聞こえなくなり)

静音？っち…何処にいったんだよ

(辺り見渡して)

…だ～れだ?
(ｸｽｯと微笑みながら後ろから手で目を隠して囁き)

っ静音だろ！

(片方の手掴み後ろ向いて笑えば)

当たり～♪
(ﾆｺｯと笑いながらみつめ)

…って！何でお前、自分から掴まえられに来るんだよ！

(少し怒り)

今度はこの屋敷内でかくれんぼをしようよ、私が隠れるから見つけてね
(怒り気味の相手をよそに再びどこかへ行ってしまい)

っこのやろ…！分かったよ！

(此方の意見聞かずに言った相手に苛つきながら探しにいき)

ふふ、ここなら絶対見つからない…
(あちこち歩き回り地下室のような部屋を見つけて隠れ)

…静音の奴何処にいったんだ？

(地下室に気づくことなく探し)

ふふ、光…今頃探してるころかな～?
(ｸｽｸｽと微笑みながら待ち)

……くそ

(見つからなくてイライラして地下室辺りを歩き)

…暇だなあ…ん?きゃーっ!
(暗闇で見てはいけないものを見てしまい声を上げ)

！？っ静音！？

(悲鳴に周り見渡し声の元へ走り)

何でこんなものが…
(おそるおそる触れてみたりして)

っおい！…あ！大丈夫か！？

(相手の居場所に着いて傍に駆け寄り)

光、これをみて…
(指差した先には骸骨があり)

…なっ！！ど、どうして…こんなモンが

(驚きまじまじと見つめて)

光、とりあえずこの屋敷から出よう…
(何となく危険を感じ相手に上記を提案し)

…だな、…。

(頷いて相手の手を握り歩き出して)

…!?あ、光…?
(いきなり手を握られドキッとし)

…？どうした？

(無意識なので気付かず前進みながら問い掛け)

う、ううん…なんでもない
(自分の思っていた事を伝えれず胸にしまいﾆｺｯと微笑み)

…変な静音だな、…早く外に出て飯にしようぜ

(暗くなってきた空見てから手を握り直して笑って)

うん♪
(軽く微笑むと相手と一緒に歩いて屋敷まで戻り)

…ふー、無事に着いたな。

(屋敷について安心し相手の手を離せば)

光様、それでは私は食事をご用意しに行きます
(一言言い残すと一人先に中へ入り)

あ、おう。…て、靜音の奴呼び方戻ってんだろ

(相手がいなくなってから呼び方に気づいて部屋戻り)

ｺﾝｺﾝ…静音です。お食事をお持ちしました
(ドアの前で相手に話しかけ)

ん、ああ、入れよ

(テーブルの前の椅子に座り)

失礼いたします。光…
(部屋に入り食事をおくといきなりぎゅっと抱きつき)

っうお…！…呼び方戻った…って、いきなりどうした？

(受け止めて頭に手を置きながら問い掛け)

ご、ごめんなさい…だって…怖かったから…
(しくしくとすすり泣きながら話し)

…。…ふっふふ、おまえ…骨持ってる時は平気だったのにな…

(頭撫でながら可笑しそうに笑って抱き締めて)

あ、あの時は…ひ、必死だったから…
(撫でられてほっと一息ついて抱き受けし)

…そーか、……でも、何であんなのがあったんだろうな


(頭撫で続けたまま不思議そうに呟いて)

……(急に黙り込んで表情が険しくなり)

？…静音、どうした？

(心配そうに顔見つめて)

う、ううん…なんでもない…
(ﾆｺｯと微笑みながら食事を用意し)

？…旨そうだな

(料理に目輝かせ)

今日は光の大好物の料理を選んだから
(ﾆｺｯと笑いながらお皿に分け)

！サンキュー！

(嬉しげに箸を持ち)

どうぞ召し上がれ
(ﾆｺｯと微笑みながら相手に話しかけ)

頂きます！

(一口パクリ)

上手い！これ上手いな！

ホント?良かった～
(ﾆｺｯと微笑みを見せながら話し)

あぁ！味だって丁度いいし

(違う料理食べて)

ありがとう
(ふわっと笑みを浮かべ)

お、おう(少しドキッとして)

ふんふ～ん♪
(ﾆｺｯと微笑むと椅子に腰掛けてメガネをかけては本を読み)

…ん、何読んでるんだ？

(食べながら問い掛け)

小説ですよ
(ﾆｺｯと笑いながら問いに答え)

どんな小説何だ?(ちらりと中覗き)

(/遅れてすみません!)

ミステリー系の小説ですよ…光も読む?
(ﾆｺｯと微笑みながら一冊の本を渡し)

……やめとく

(あまり好きではなく料理食べて)

そう…
(ｸｽｯと笑うと再び読み始め)

おう、…ごちそうさま

(綺麗に完食し、ポケットから棒つきキャンディー取り出し)

どういたしまして
(ﾆｺｯと微笑みながら食器を片付け)

静音は料理上手いな、誰かに教わったのか？

(飴舐めながら問い掛け)

母さんと祖母に教わったのよ
(ﾆｺｯと微笑みながら話すと写真を見せ)

へえ、…綺麗な人だな

(写真見つめ)

二人ともとても優しかったわ
(と上記を述べ)

…今は優しくないのか？

(見つめて)

…ううん、もう居ないから
(静かに首を横に振りながら上記を述べ)

あ、悪い…

(目逸らしいいにくそうに)

ううん、光はなにも悪くないよ
(いつものように微笑みながら話し)

…おう、……何か、寂しくなったら言えよ


(ちらり見て)

うん…ありがとう
(ﾆｺｯと微笑みながら上記を述べ)

　
…ん、あ、静音。今日一緒に風呂入ろうぜ

(飴もう一個食べると)

えっ!?い、いいの?
(恥ずかしそうに顔をそらしながら話し)

　
ん、友達だしさ

(小さく頷いて)

う、うん…(相手の一言にどこか寂しそうにしながら此方も小さく頷き)

部屋上げします

お相手様が1週間いらっしゃらなかったのでキャラリセを行います。
改めてお嬢様を募集します

募集上げします

募集上げ